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3月8日（火）は国際婦人デー。東京新聞では「ジェンダー平等とともに」をテーマに掲げ、言葉の現場シリーズを紙面とWebで展開しています。

シリーズの【上】ではアンコンシャスバイアスを、【中】ではマンスプレイニングを、そして【下】となる3月6日掲載の記事では、ボーイズクラブという言葉の意味と具体的な事例について「閉鎖的な集団 壁壊せ」のタイトルで紹介されました。
この記事内で J-Win男性ネットワークで活躍された、有限監査法人 トーマツ シニアマネージャーの栗原健輔氏がインタビューに答えています。

スポーツ団体や大学運営での事例とともに、男性同士の暗黙の約束事や文化を示す「オールド・ボーイズ・ネットワーク」について栗原氏がお話しされた内容が掲載されています。
栗原氏は「つくる側には悪気のない無意識の壁。だからこそ大きな問題」「多様性が大切といっても、男性には『どうぞ進めたら？』と人ごとの反応が多い。自分にも関係することだと感じてもらうことが重要」と答えています。

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