女性経営者育成塾・女性技術者育成塾
開催日:2026年04月17日
第13期 女性経営者育成塾 合宿を開催しました

2026年4月17日(金)および18日(土)に、「第13期 女性経営者育成塾 合宿」を開催しました。
経営層を目指す人材の育成塾として、会場となったホテルメトロポリタン エドモント(東京都千代田区)に塾生19名が参加し、ワークショッププログラムおよびアドバイザリーセッションが行われました。
■合宿1日目:第4回ワークショッププログラム
- オープニング
- ご講演:私のプロフェッショナルライフ
元 日本銀行総裁(第30代日本銀行総裁)、青山学院大学 特別招聘教授、J-Win理事
白川 方明様 - ラップアップ
- 懇親会
■合宿2日目:アドバイザリーセッション
- オープニング
- 横尾理事長によるアドバイザリーセッション
- 横尾理事長とのディスカッション
- ラップアップ
■1日目:第4回ワークショッププログラム ご講演
「私のプロフェッショナルライフ」
元 日本銀行総裁(第30代日本銀行総裁)、
青山学院大学 特別招聘教授、J-Win理事
白川 方明 様
合宿1日目は、第30代日本銀行総裁・白川 方明 様のご講演で幕を開けました。
金融インフラとして常に安定が求められる日本銀行において、リーマン危機や東日本大震災等が発生した「激動の5年間」に総裁として、どう対峙し決断されてきたかについて、白川様の哲学とともに語ってくださいました。
10年後、あるいはもっと後に結果を問われる仕事において、短期的な意見や時代の空気に飲み込まれることなく、常に中長期的な視点をもって判断することが重要であることをお話いただきました。
また、「最後に責任を取るのは自分」「覚悟をもって判断する」というお言葉は、組織の意思決定を担う役員を目指す塾生の心に、大変重く響きました。
ディスカッションにおいても、塾生との対話を通して、白川様が大切にされている軸や在り方についてお話いただきました。常に本質を考えること・人間関係への気配りを忘れないこと・軸を変えないことなど、塾生は多くの学びを得て、自身の覚悟をより深めることができました。
■2日目:アドバイザリーセッション
横尾理事長によるアドバイザリーセッション
合宿2日目は、横尾理事長によるアドバイザリーセッションが開催されました。
まず、塾生からは、本塾のワークショップ・メンタリング・自己研鑽という3軸での学びを通して考え抜いた「立志 ―経営者を目指す覚悟― 」および立志実現に向けた活動計画が発表されました。
その後、横尾理事長から、塾生一人ひとりに対して、「立志」および「活動計画書」を経営者の視点からより深く検討するための、丁寧かつ具体的なアドバイスが送られました。
塾生は、横尾理事長からのアドバイスを受けて「立志」および「活動計画書」をさらに熟考し、1カ月後の最終報告会において立志の宣言を行います。
■参加者の声(アンケートより抜粋)
(合宿1日目:ワークショッププログラム 白川様ご講演)- プロフェッショナルとしてどう決断されたのか、重要な視点などを伺えて非常に学びになった。
- 責任の大きい決断を何度もされてきた中での、「中長期的に重要な課題を大切にすること」と「経営者としての覚悟」が印象に残った。
- 塾生からの質問に対して、内容によって具体化したり、抽象化したり、柔軟な視点で回答されているのを拝見し、自身の思考の幅が拡がった。
- 横尾理事長の「ビジネスを牽引されてきた方」としての力強いアドバイス、そして優しいコメントが大変ありがたかった。これまで以上に自己内省する機会となった。
- 「どのような動機付けをされたのか」というご質問をいただき、改めて自身が今このポジションにいる背景について、振り返る機会となった。
- 自身の意思をどのように日々の意思決定につなげていくのかという視点は、今後の実務に直結する学びだった。