多様性から生まれる新たな価値を、人、企業、社会の成長へとつなげる

11月28日（木）、「第12期 女性経営者育成塾 メンタリング顔合わせ会」を開催しました。
当日は、今年度のメンタリングをお引き受けいただいた17名のメンターの皆様より、8名が会場の国際文化会館（東京都港区）にご出席いただきました。

メンタリングの実施に向けて、メンティにはメンターに学ぶ心構えが説明されました。

• トップエグゼクティブというロールモデルに触れる
• 経営層としての意識・心構えを体感する
• 自分自身の「軸」を築く
• トップエグゼクティブが、どんな示唆をもち、どのような判断基準で、どう行動されるか、を学ぶ

当日はご出席いただいたメンターの皆様より、自己紹介のご挨拶とともに、「メンターはどんなボールを投げても返してくれる」、「待つ姿勢ではなく、積極的にこのメンタリングを活用してほしい」などの温かいお言葉を頂戴しました。

これから、上級管理職や企業の意思決定層として活躍するためには、自らの考え方に責任を持ち、堂々と意見を発信し、企業や社会を変える原動力にならなければなりません。
女性経営者育成塾のメンタリングプログラムではNext Stage ネットワークメンバーが目指す上級管理職像を具体化し、目標を達成するために必要となる「人間力」の向上を図っていきます。

顔合わせ会を終え、これから約6か月間の実施となります。来年5月の振り返り報告会では女性経営者育成塾での学びを日々の業務でどのように実践したか、またその成果や自身の成長などについて、メンティよりメンターに向けてしっかりと報告が出来るよう、運営メンバーは引き続き、第12期の塾生をサポートして参ります。