多様性から生まれる新たな価値を、人、企業、社会の成長へとつなげる

11月14日（木）、「第12期 女性経営者育成塾 オリエンテーション」を開催しました。
経営層を目指す人材の育成塾として、会場となった国際文化会館（東京都港区）には塾生17名が参加しました。
育成塾では、３つのプログラム（ワークショップ、メンタリング、自己研鑽）で得られる効果の最大化を目指すことを目的に、塾生が初回からフルギアで臨めるようオリエンテーションを企画しました。

今回は育成塾卒業生として、全日本空輸株式会社 執行役員 オペレーションマネジメントセンター長　立石文恵さま（2017年度　第5期卒）、あずさ監査法人 常務執行理事 大槻櫻子さま（2018年度　第6期卒）をお招きしました。
育成塾がご自身のキャリアに与えた影響、育成塾で何を学ぶべきか、メンタリングで得た多くの示唆、女性が経営層に加わる意義、経営層となって変化したことなど、お二人の息のあった掛け合いのもとでご講演いただきました。
また、ラウンドテーブルでは、塾生にとって「気づき」となるポイントやキーワードが多くあり、活発な意見交換が行われました。
お二人からは「6か月後には塾生の目の色が変わっていると思うと楽しみです」「この塾が自分にとってのサードプレイスとなる場所になったことや、ここでしか出来ない経験をぜひ楽しんでほしい」というお言葉もいただきました。
塾生全員が入塾への熱意を新たにすることができました。私たち運営メンバーは来年5月の振り返り報告会まで、塾生をしっかりとサポートして参ります。