High Potentialネットワーク
開催日:2026年04月16日
第16期 High Potential ネットワーク活動がスタートしました

2026年4月16日(木)、High Potential ネットワークのキックオフとなる「J-Win 第16期 High Potential ネットワーク4月度定例会」を会場(機械振興会館)とオンラインにより開催し、会場130名、オンラインでは73名のメンバーが参加しました。
今回の定例会の目的は、「D&Iの重要性、企業戦略としての女性活躍推進の理解」と「 J-Win活動の目的・プログラム概要・1年間の流れの理解」、「メンバーを知る・顔を合わせる」の3つです。
■アジェンダ
- オープニング
- 開会のご挨拶:J-Winの女性リーダー育成 ~なぜ女性だけで活動するのか~
(J-Win 理事長 横尾敬介) - ご講演:J-Winライフを楽しみながら高みを目指そう!
(EY新日本有限責任監査法人 相談役(前理事長) 片倉 正美 様) - ネットワーキング
- 活動開始にあたり(活動の意義・概要)
- クロージング、連絡事項
当日は、これから1年間の活動を行っていくメンバーに向け、横尾理事長からの開会のご挨拶に続き、Executiveネットワークメンバーで、EY新日本有限責任監査法人 相談役(前理事長) 片倉 正美 様より、「J-Winライフを楽しみながら高みを目指そう!」をお話しいただきました。
講演後は、メンバー間のネットワーキング、J-Winよりネットワーク活動の意義や概要・1年の流れ・分科会活動と個人の役割などについてのオリエンテーションが行われました。
■ご挨拶
「J-Winの女性リーダー育成 ~なぜ女性だけで活動するのか~」
J-Win理事長 横尾敬介
今日お集まりのHigh Potentialネットワークの皆さんは全員女性です。今さら、なぜ女性だけ集まって活動するのか? 声に出さないまでも、内心疑問に思っている人もいるのではないでしょうか。
日本の多くの企業では、男性が経営トップを独占し、男性だけが意思決定をする「同質化」に陥っており、それが成長を妨げる要因となっています。
それを打ち破るためには多様性が必要であり、女性活躍は必須のものだと、皆さんの所属企業は考えています。企業の意思決定をする場に女性が増えることで、これまでの踏襲ではない、殻を破った発想が議論の中から生まれると信じているのです。
J-Winの女性3層ネットワークには、役員として活躍する女性や、部長クラスの女性など、さまざまなメンバーが所属し、「Give Back」の精神で活動しています。
High Potentialネットワークの皆さんは、他の女性ネットワークの皆さんと連携し、支援を受けることができます。自分の職場には女性のロールモデルがいないという方は、ぜひJ-Winの先輩女性の中に目標を見つけてください。女性だけで活動する意義もここにあります。
女性活躍こそが、同質性が高い組織の殻を破り、変化の時代を生き抜くための最も確かな原動力になります。1年間のJ-Win活動で、新しい時代を切りひらいていく力をぜひ身につけていただきたいと思います。
■ご講演
「J-Winライフを楽しみながら高みを目指そう!」
EY新日本有限責任監査法人 相談役(前理事長)
片倉 正美 様
皆さんには「豊かな人生」を送ってもらいたいと思います。
豊かな人生のためにJ-Winをどう活かせるかのヒントをお話します。
まずは毎回、隣に座った人と挨拶することから始めましょう。この出会いが、皆さんの転機や一生のご縁になるかもしれません。
今はExecutiveネットワークに所属していますが、じつは、かつてHigh Potentialネットワークで活動したことがありました。ですが、そのときにせっかくのネットワークを活かしきれなかったという反省があります。High Potentialネットワークにはさまざまな機会が用意されていますが、自分で取りに行くことが大事です。3つに絞って活用法をご紹介します。
まず、仕事ではないからこそ、取り組むのも、取り組まないのも自分次第です。甘えず、自分を律する良い機会になります。
次に、全員が女性です、男性は一人もいません。女性がマジョリティの場だからこそ、悩みの共有やほかのメンバーのすばらしさを知る機会にしてみましょう。
最後に、毎回書く活動レポート。これは書くことが目的ではなく、自分を客観的・俯瞰的に捉えて成長する機会です。今日と1年後のレポートで、皆さんの考え方がまったく変わることに驚くでしょう。
自己の成長には「欲張りがちょうどよい」と思います。欲張らないとなにも始まりません。新たな経験、経済的な余裕にトライして、心身ともに豊かな人生を送りましょう。
■参加者の声(アンケートより抜粋)
- これまで周りの管理職からはネガティブな話(忙しい、上からのプレッシャーが辛いなど)を聞くことばかりで、片倉様の「山の頂上から見る景色は最高、エキサイティング!」と言う方には初めて出会いました。せっかくの機会であるJ-Winライフを活用して、自分自身を見つめる期間にしたいと思います。
- 「あれもこれも欲しがっていいんです。欲張らないと何も始まりません」というメッセージが印象に残りました。これまでは「自分の能力やリソースの不足により、欲張ってもどうせ手に入れられない」「そもそも欲張ることは悪だ」と思っていましたが、価値観と意識が大きく変わりました。
- 「女性がマジョリティの場だからこそ、悩みの共有や他のメンバーのすばらしさを知ることができる」との言葉にとても感化されました。今まで男性マジョリティのコミュニティにしか属したことがないので、初めての環境で新しい自分を発見できるかもしれないと期待が持てました。
- 「女性活躍のための昇進と思われがち」「部下になめられることがある」など共感できる点が多数あった。前向きに参画しよう、昇進に向けて頑張ってみようという気持ちにさせられる講演でした。
- 周りに女性の管理職がおらず、理想とする管理職像が想像できない中で、活躍されている方のお話を直にお伺いできたことがとても得難い機会でした。メンター、サポーターのお話の中で組み合わせて理想とする姿をつくる意識はさっそく行いたいと思います。