2025年度 J-Win Executive ネットワーク 11月度定例会を開催しました

Executiveネットワーク

開催日：2025年11月13日

2025年11月13日（木）、J-Win Executive ネットワーク（JEN） 11月度定例会を、紀尾井フォーラムとオンラインのハイブリッド形式にて、会場36名、オンライン20名が参加して開催しました。

今回は、外部講師のご講演に加え、３つの研究会の中間報告が行われました。対外発信・広報幹事からは、次年度の後期から開始するお茶の水女子大学での講座についてや、「今月のJEN~JENメンバーの活躍～」と題して、この１か月間に行われたメンバーの登壇情報などを共有。さらには、来年度に向けて、定例会の方針案などが共有されました。

2025年度の定例会テーマ『「グローバル環境下における日本が解決すべき課題」を深堀し、「最新の知見と情報」を学ぶことで、新たな知識を吸収し、経営視点で課題解決策を考えるとともに、自身の行動変容につながる学びとする。』を念頭に、J-Win Executive ネットワークは、今後もさまざまな活動・連携を通じて、企業及び日本のさらなる発展に寄与していきます。

■参加者の声（感想及び課題と感じていること、２月の合宿や定例会のテーマにしたいことなど。アンケートより抜粋）

中間報告で皆さんの活動をよく知ることができて良かった。皆さんの取り組み、JENのパワーに毎回非常に刺激を受けている。

２月の合宿では、ウクライナ情勢、台湾有事、地球温暖化、など具体的なテーマで、社会課題について議論してみたい。

チェンジエージェントの育成について、課題が大きいと感じてる。

経営層の同質化、DE&Iへの意識が低い点(低いと気付いていない）が課題と感じている。他社の方々と情報交換をしたい。

例えば、最先端テクノロジーを学びつつ、新しいテクノロジーの導入を検討する際の、問いを立てる力、答えが出ないことへの耐性を身に着けるためにリベラルアーツをどうビジネスに取り入れていくか等、について議論したい。

国内外に関わらず経営者として大切にすべきこと、改革が必要なこと等の課題提起的なテーマで議論したい。

日本で女性総理が誕生したことも踏まえ、女性活躍、ダイバーシティ推進は変わらぬテーマとして年１回くらいは意識的に取り上げても良いと思う。