J-Win Next Stage ネットワーク「Executiveネットワークとのメンタリングプログラム」キックオフを開催しました

Next Stageネットワーク

開催日：2025年08月22日

８月22日（金）、2025年度のメンタリングプログラムキックオフを開催し、メンターとなる Executive ネットワークメンバー15名、メンティの Next Stage ネットワークメンバー22名、合計37名が参加しました。

このプログラムは、半年間のメンタリングを通じて、Next Stage ネットワークメンバーが、より深く自分自身を理解し、上級管理職を目指すための心構えを学び、適切なアドバイスとともに精神的なサポートをいただきながら自発的な成長を目指すものです。

プログラムは５年目を迎え、好評のため枠数の関係で前年度に参加ができなかった方からの再応募もあり、Next Stage ネットワークにはなくてはならない施策となりました。

本年度のテーマは、“「自分らしい」上級管理職のストーリーを描く”です。目標を設定し、自分のありたい姿、自分の変化を言語化できるように、Executive ネットワークメンバーとの対話を通じて内省を深めていきます。

当日は、参加者全員の1分間スピーチや顔合わせの時間も設け、参加動機やこれからのセッションについてお互いの考えを伝え合いました。メンターからはそれぞれの個性あふれる言葉で温かいエールをいただき、これから始まるセッションが非常に楽しみとなるキックオフとなりました。

後進育成は私たちが果たすべき役割だとメンターを快諾いただいた Executive ネットワークメンバー23名と、メンタリングに参加するNext Stage ネットワークメンバー23名によるプログラムがスタートしました。最終報告会は2026年４月の開催を予定しています。

キックオフでは参加者全員からの一言コメントが非常に印象的でした。
自身とは異なる想いで参加しているメンティの方の言葉や、メンターの方の温かい言葉を聞くことができ、参加前よりもワクワク感とともに、ありがたい気持ちが大きくなり、メンタリングに臨む姿勢が高まりました。
スタートに向けて様子がわからず不安も多い中、オリエンテーションを通して昨年度の方のリアルな声をお伺いする事が出来、大変ありがたかったです。委員の方たちのサポートも素晴らしいと思いました。またキックオフ当日は、それこそ緊張MAXでしたが、メンターの方々のエネルギッシュな空気を感じ、自分にとっては背筋どころか内臓が上がる思いで、瞬間的に空気の違いを感じるすごい場となりました。
「役員の方にがっかりされないだろうか」というような不安がありましたが、そこの不安はオリエンテーションで解消する事ができました。キックオフでは、みなさまのご挨拶を聞けて、自分も頑張ってやっていけると勇気を持つことができました。