Next Stageネットワーク
開催日:2025年05月27日
J-Win Next Stage ネットワーク 2024年度 活動報告会を開催しました

5月27日、J-Win Next Stageネットワークの2024年度活動報告会をビジョンセンター東京で開催し、オンラインを含め160名が参加しました。
■アジェンダ
- 活動振り返り①
- 研究会活動報告
- 勉強会活動報告
- グループワーク(マンダラチャートリフレクション)
- パネルディスカッション
- 委員会活動報告
- 活動振り返り②
- 次年度のプログラム紹介
- 理事長メッセージ
この一年の総括として、全ての研究会、勉強会、委員会が活動報告を行い、取り組みの成果を発表。 これらの活動報告を受けて、J-Win藤原理事、吉丸理事、小原監事からは「立場や組織を超えて共に活動するNext Stageネットワークでの経験を自分の糧にしてほしい」「日本企業にとってグローバル化は待ったなし、急いで学び、迅速に実践してほしい」「なぜ、どうして、という問いかけを常に大切にしてほしい」というお言葉をいただきました。
また、各自の目標設定と達成のアイデアをまとめた「マンダラチャート」の振り返りでは、一年を通じて何を達成したのか、強化すべき点は何かをそれぞれのグループ内で意見交換、確認の作業を行いました。
パネルディスカッションでは、Next Stageネットワークメンバー2名と、Executiveネットワークの加納様がご登壇。J-Win活動への向き合い方や今後の抱負について、実体験を交えながら熱く語っていただきました。
山中幹事長からは活動評価アンケート結果を基にした振り返りがあり、「一年間の皆さんの挑戦・奮闘に、エールを送ります!」と力強く締めくくりました。
活動報告会の最後には横尾理事長より、「自分としっかり向き合い、将来ありたい姿を考えることで、管理職としての覚悟ができる。ぜひ、自分のあり方をしっかり模索し続けてほしい」というメッセージが贈られ、参加者の「経営の実践者になる」という目標への挑戦意欲をさらに高めることが出来ました。
メンバーの皆さんの積極的な参加と協力により、2024年度Next Stageネットワーク活動を無事に終えることができました。本当にありがとうございました。
■参加者の声(アンケートより抜粋)
- 各メンバーからの活動内容の報告、全員でのマンダラチャートのリフレクションを通したこの一年の振り返り、若手メンバーとNext Stage卒業生のExecutiveの方からの熱いメッセージによりNext Stageの意義を再確認できたことなど、成長の再確認と今後を後押ししていただける機会となった
- 1年間の各活動、各研究会・勉強会・委員会の活動内容を知ることができ、学びになるとともに、来年度どのようなことを学んでいくか考える良いきっかけになった。内容のボリューム的に仕方ないことではあるが、もう少し時間が短くなるとよかった。
- 年間の活動の振り返りを共有いただき、改めてJ-Winの価値を再認識しました。 皆様の発表の内容から、自身が参加できなかった活動に関しても貴重な学びを共有いただき視野が広がり、本年度の継続に向けて更に意義のある時間にしていきたいと決意することができました。