多様性から生まれる新たな価値を、人、企業、社会の成長へとつなげる

1月30日(木)、 J-Win Executive ネットワーク 駐日女性大使とのメンタリングキックオフを完全オンラインにて開催しました。 駐日女性大使とのメンタリングプログラムは5年目になります。

今年度は、継続してご支援いただいている、フィンランド、セルビアに加え、新たにフィリピン、スウェーデンの大使をメンターとしてお迎えしました。
4名の女性大使メンターに対し、12名のExecutiveネットワークメンバーがメンティとなり、「自身の見識を広め、経営層に求められるグローバルな視点、判断力、影響力を培う」機会を持つことを目指します。

会の冒頭、横尾理事長からの、「プログラムを通して、日本、およびグローバル社会を変革し、より良い未来を一緒に作っていきたいと願っている」という熱いメッセージに続き、各国の大使からは、このプログラムの有用性や、応援のメッセージをたくさんいただきました。

■メンタリングプログラムの目的

1. ロールモデルとしての女性アンバサダーからグローバルリーダーシップを学ぶ
2. 自らのグローバルな視点と多様性を広げる
3. グローバルな視点から日本の現状の理解を促進する

■プログラム概要

メンティ：メンターとしての大使1名に対して、メンティはメンバーが3名
期間：2025年1月から2025年6月までの6ヶ月間(予定) 計約3回のメンタリングを行います