Next Stageネットワーク
開催日:2024年06月27日
J-Win Next Stage ネットワーク 2024年度キックオフが開催されました
6月27日(木)、2024年度 J-Win Next Stage ネットワーク(JNS)のキックオフを会場(ビジョンセンター東京 京橋)とオンラインによるハイブリッド形式で開催しました。会場には約70名、オンラインには約80名、合計150名のメンバーが参加しました。
■ アジェンダ
- オープニング
- Next Stageネットワークとは
▶ 活動方針
▶ プログラム紹介
▶ 定例会・研究会・勉強会・委員会活動説明 - グループワーク
- 横尾理事長メッセージ
- クロージング
2024年度のテーマは 『少し未来の私からバックキャスティング。「あなたのありたい姿」を見すえて、何をする?』。このテーマに向かって今回のキックオフの目的は
- Next Stage ネットワークの概要と存在意義を知る
- Next Stage ネットワークの2024年度活動方針とプログラムを理解する
- Next Stage ネットワークで何を学び、実践し、どうなりたいかをイメージする
- 仲間とネットワーキングにより共に創る(Create together) です。
まず、JNSの意義と今年度の活動方針を理解し、自分が将来ありたい姿を描き、そのために何を学び、どう実践するかについて考えました。
山中幹事長からは、「共創を通じて自己を成長させ、本質をつかむ力を身につけ、経営の実践者をめざそう」という活動方針が伝えられ、続いて年間プログラムや定例会・各研究会・勉強会・委員会など、それぞれの活動計画が紹介されました。
後半は、一人ひとりが活動のイメージをつくるためのグループディスカッションを行いました。マンダラチャートを活用し、自分が3年後にありたい姿を描き、その実現に向けて、何を学び、どう実践したいかをメンバーと共有しました。打ち解けた雰囲気の中で日頃の仕事の悩みなども交えながら、活発な意見交換が行われました。
締めくくりとして横尾理事長より、「組織の中では、一人でできることは小さい。メンバーが自律的に判断し、必要だと思った仕事はチームで進めてほしい。そのための力をここで身に着けてほしい。」と熱いメッセージが届けられました。
Next Stage ネットワークメンバー、それぞれが今年度の活動を理解し、このネットワークを「チャレンジ・ラボ」として活用する意欲を高めることができたキックオフとなりました。
■ 参加者の声(アンケートより抜粋)
- 活動の全体像や各勉強会の活動内容が理解できたうえに、グループワークや理事長のお話しでモチベーションが上がりました
- 活動方針や各回の役割、新しい取り組みなどが分かりやすく説明されていた
- 研究会・勉強会・委員会活動では、リーダーが熱意をもって説明してくれた。
- 興味のある分科会が絞り込めた
- マンダラチャートというツールを活用して、ありたい姿をイメージし、メンバーが共創している楽しい雰囲気をつくることができて良かった
- グループワークの曼荼羅チャートでそれぞれの価値観を理解することができたから非常に良かった
- 横尾理事長のメッセージにあった「思いを書いてみること、挑戦し続けること」にとても共感し、励まされました
- 多業種の方と業務以外の視点で話をするのが初めてだったからよかった