多様性から生まれる新たな価値を、人、企業、社会の成長へとつなげる

12月20日（金）、第14期 High Potential ネットワーク 関西12月度定例会を大阪ブリーゼブリーゼで開催。J-Win横尾理事長をお招きしての定例会には14名が参加しました。

本定例会のゴールは、「自分色のリーダー像を描くために、キャリアステップを踏まえ、これから自分がどのように活躍したいか、宣言する」でした。 自分が目指す次のステップ、その先のステップを視野に入れ、これからどんな風に活躍したいか、自分に何が必要かを考えながら、横尾理事長のお話を伺い、意見交換を行いました。

【本定例会の目的】

1. キャリアアップ（現在から1～2上）を意識してラウンドテーブルのテーマに対して自分の意見を持つ。
2. 横尾理事長とのラウンドテーブルを通して、テーマの考え方を深め、現在地からステップアップして、自分がこれから活躍するための気づきを得る。
   これから自分が会社でどのように活躍したいか（何がしたい/どうなりたい）宣言をする。

＜ラウンドテーブル３つのテーマ＞
横尾理事長が考える
① TOPになる人の素質・TOPを目指す為の姿勢
② TOPを目指す（自分を含めた）女性の為に、女性自身が出来る事・社会や組織が出来る事
③ 自分が活躍する為の社外ネットワークの構築方法・その必要性

ラウンドテーブルではメンバーの自己評価やテーマに関するご意見を頂き、そして横尾理事長のこれまでのキャリアのお話を伺うところからスタート。
横尾理事長より改めてお伺いするJ-Win設立への思いや、これからの社会を変えていくために、自立性・自主性を持って行動していくことが求められていること。自分自身が会社・社会をどのようにしたいか、信念と忍耐をもって行動し続けていくことが大切であり、それが自身のキャリアに繋がっていくのではないか、といったお考えが示され、メンバー全員で共有し、議論を重ねていきました。

TOPを目指す上において、「自ら情報を取りに行き、アップデートすること」 「世代別の興味を持つこと」 「人に興味をもち自ら話すこと」 「セミナーでもいいので出来るだけ人と関わること」が必要であることなどをお聞かせいただきました。

横尾理事長の多くの経験から学び、またメンバーの悩みを共有し、全員の課題に落とし込むことで、より良い学びの場になったと思います。
メンバーはこれから自分が会社でどのように活躍したいか、先のキャリアステップを踏まえて考える貴重な経験になり、今後それぞれの場で活躍することを誓いました。