Next Stageネットワーク
開催日:2024年10月22日
J-Win Next Stageネットワーク第4回定例会が開催されました

10月22日(火)にJ-Win Next Stageネットワーク第4回定例会が会場 オンラインのハイブリッドで開催され、111名のメンバーが参加しました。
■ アジェンダ
- オープニング
 - ご講演 京都大学経営管理大学院客員教授 竹林 一様
 - 質疑応答
 - グループディスカッション
 - 学びの共有・気づき
 
「実践を繰り返し、共創によるイノベーションをうむために私たちがすべきことはどういうことなのか、何が重要なのかを考える」
		京都大学経営管理大学院客員教授  竹林 一様
	
	
	
		ご講演では京都大学経営管理大学院客員教授 竹林 一(しーさん)氏をお迎えし、 『イノベーションのはじめの一歩~ヘトヘトからワクワクへの挑戦~』をテーマにお話しいただきました。 
		オムロンでのご経験をもとに、どのような思考・発想で新規事業を生み出して行けたのかをお話しいただき、「イノベーション」というと、堅苦しいイメージもありますが、私たちもワクワク、世の中のみなさんもワクワクしていなければ、 本当に必要なモノ・コトを生み出せていけないということを学びました。  
		自分の強み・自分は何者なのかという事を自認し、多様な人と協力しながら、イノベーションを生み出していけるような何者かになれるよう邁進してまいります。 
		関西弁でユーモアたっぷりにご講演いただき、お配りいただいた『あめちゃん』で場を和ませていただくなど、温かくも学びあるあっという間の2時間でした。 
		しーさん、どうもありがとうございました。 
	
	
◆参加者の声(アンケートより抜粋)
- 実戦で生かせるスモールステップを先生の講話の中から見つけることができた
 - 巻き込まれ力は初めて聞いた概念で大変共感した。部下にも伝えていきたい。
 - 「起承」と「転結」のお話は大変勉強になりました。「起承」と「転結」どちらがいいとかではなく、変革を起こすためには、「起承」「転結」人材の融合が必要であるとの話は本当に勉強になりました。案件をPJで進めるうえでも、意識したいと思います。
 - 軸をずらすという考え方もイノベーションにつながるという気づきを得ました。視点をずらすことで今あるものを最大活用できる方法を見つけていきたい。竹林先生のYouTubeも拝見して理解を深めたいと思います。
 
