High Potentialネットワーク

開催日:2024年10月18日

第14期 High Potential ネットワーク 九州 10月度定例会を開催しました

10月18日(金)、第14期 High Potential ネットワーク 九州 10月度定例会として「上司会」を博多にあるリファレンス駅東ビルにて開催。九州のHigh Potential ネットワークメンバーとその上司の皆さまをお招きし、合計33名が対面形式で参加しました。

第14期のHigh Potential ネットワーク活動も半年が過ぎました。
今回の定例会上司会の目的は、J-Win活動について 上司の皆さまにより深く知ってもらい、今後どう活かすか共に考えること。そして、リーダーを目指す上での不安を共有し、上司のみなさまの意見をいただくこと、の2点です。
ゴールは、J-Win活動に臨む思いを上司と部下で伝え合い、互いに深く理解し、どう活かしていくかイメージできるようになること。目指すリーダー像を宣言し、上司の意見を踏まえて、「自分色のリーダー像」に自信を持つこと、としました。

定例会はJ-Win活動の説明から始まり、上司の皆さんにご理解を深めていただいた後、グループに分かれて2回のワークショップが行われました。

1回目のワークショップでは、テーマを「J-Win活動と得たものの活用について考える」として上司の方に半年間のJ-Win活動を通じて得た気づきや学びについてご理解頂き、2回目のワークショップではテーマを「リーダーを目指す上での不安を解消する」として、上司を含む全員で、ディスカッション形式でアドバイスを頂くと共に、上司の成功事例・失敗事例等経験話を交えお話頂くことで、今後実践すべきことを整理することができました。

上司の皆さんからは、J-Winでの取り組み内容や参加者の悩み、考え、取り組んでいる状況などの理解が進んだ、というお話とともに、キャリアアップに向け応援しているなどのコメントを伺うことができました。
今回の定例会で14期High Potentialネットワーク九州のメンバーは「自分色のリーダー像」の実現に向け、また一歩前に進むことができました。

◆参加メンバーの声(アンケートより抜粋)
  • 普段なかなか上司とJ-Winについて話す機会がなかったため、改めて上司の思いを知ることができました。また、メンバーの思いも様々で共感する部分も多く、自分自身も更に気付きを得ることができたと思います。
  • J-Win活動で得たことを今後どう活かしていくかについては、他社の上司の方々からもたくさんアドバイスをいただき、大変心に響きました。
  • これまでの活動の振り返りや期待されているポイントを上司と話せたことや、他の企業の方の参加者・上司それぞれの目線でのコメントを聞くことができ、今後活動を行う上で大変参考になった。
◆上司の声(アンケートより抜粋)
  • 会全体についてメンバー皆さんの役割分担がうまく機能しており、加えてテーマの設定、グループワークの進め方等、議論が活性化される流れになっており、メンバーの皆さんだけでなく、上司の方々を含めた参加者全員にとって有意義な内容になっていたと感じました。
  • 何より、J-Winに参加されている皆さんの熱い思いを聞いて、感動した! 「自分はこうなりたい!」との思いを言葉にして、人の前で発表する皆さんの心意気、素晴らしいです!また、皆さんが、どんなリーダーを目指しているか、何を悩んでいるのか、よく理解でき、今後の自分の部下育成の参考となった。