High Potentialネットワーク
開催日:2024年08月06日
第14期 High Potential ネットワーク 8月定例会を開催しました
8月6日(火)、第14期 High Potential ネットワーク 8月定例会をオンラインで開催しました。
【アジェンダ】
- 8月定例会テーマ共有
- JEN後進育成代表者からのご挨拶
- ラウンドテーブル
- クロージング
定例会テーマは「自分色のリーダー像までの道のりをイメージしよう」です。
6月のつくば合宿では「ロールモデルからの学び」を、7月のメイ氏の講演では「10の提言」を受け、自分色のリーダー像や自分が大切にしたい価値観について考えてきました。
今月は Executive ネットワーク(JEN)メンバーをお招きしてのラウンドテーブル。「自分事としての目標やキャリアプランを考える」ことで、テーマの「自分色のリーダー像までの道のり」をよりイメージしやすいものにしていきます。
27名のJENメンバーがHigh Potential ネットワークメンバーの各グループに分かれ、少人数でのラウンドテーブルが行われました。
はじめにJENの方より講話、そして事前に提出された質問に対してのお話から質疑応答となり、次第に双方向のディスカッションも活発になりました。
JENの方々より豊富なご経験やアドバイスなどをお聞きし、自らの疑問をぶつけることで、High Potential ネットワークのメンバーも徐々に自分色のリーダー像までの道のりを自分ごととして捉えることが出来たようです。
これからはプランを実行・実践するステップへと進みます。
■参加者の声(アンケートより抜粋)
参加者にとってラウンドテーブルでJENの方々から頂いた多くの言葉が、今後の人生において貴重で印象的なものであり、心に刺さったようです。
- 自分にとっての幸せを明確に知ることで、会社(社会)でどうなりたいかが見えてくるということが新鮮でした。
- 「自分の生まれる前と後で少しでも世の中が変わっていてほしい、できるだけよく、できるだけ広く」⇒仕事をする意味をこうとらえたことはなかったので大変刺激になりました。
- 部下を守りたいという気持ちから自分がリーダーになりたいと思った、という話が印象的でした。
- 今からできる行動等、アドバイスで「言葉に出して自分の気持ちを共有する」というのが自分に刺さりました。
- キャリアアップと家族について、特に子どもが欲しかったら早めに産むべき(子どもをつくることをコントロールしてはいけない)という言葉が心に刺さりました。
- キャリアはタイミングと上司であるということに納得感がありました。
- 現在の立ち位置の数歩先のポジションでイメージトレーニングを重ね、心の準備をすることの必要性や、チャンスの波はいつ来るかわからないため、来た時に乗らなければもったいないという自分でつかみ取ることの重要性を実感しました。
- 「自分が120%をやればいいというのは、組織にとってはベストではない」というアドバイスが印象に残っています。
- 「どういう人生なら自分は幸せだと思えるか、考えたほうが良い。皆が思っている以上に人生って短いよ」という言葉が、今年1番刺さりました。
- 「愚痴と弱みは違うことを理解する」というメッセージをもらい、とても大きな収穫となりました。