ダイバーシティ＆インクルージョンを支援するNPO法人

9月5日（火）、2023年度 メンタリングプログラムのキックオフを開催し、メンターとなる Executive ネットワークメンバー20名、メンティの Next Stage ネットワークメンバー20名、合計40名がオンラインで参加しました。

ここでのメンタリングはExecutive ネットワークメンバーが「メンター」として、Next Stage ネットワークメンバーが「メンティ」として活動します。

女性経営リーダーとして、志高く、切磋琢磨、自己研鑽し、より高みを目指す。数少ない日本の女性エグゼクティブとして、「次世代」女性リーダーの育成に寄与する。
この活動を通じて、社会への情報発信、働きかけを継続的に行い、ダイバーシティ推進、女性活躍推進に影響を及ぼすことを目指すものです。

約6か月間のメンタリングを通じて、Next Stage ネットワークメンバーが、より深く自分自身を理解する。上級管理職を目指すための心構えをメンターから学び、適切なアドバイスとともに、精神的なサポートをいただきながら成長できるを目指す。3年目を迎えたプログラムは参加者からもとても好評で、他のメンバーから継続を切望する声も多く、Next Stage ネットワークにはなくてはならないものとなりました。

本年度のテーマは、『自分自身と深く向き合う』。目標を設定し、自分のありたい姿、自分の変化を言語化できるように、Executive ネットワークメンバーとの対話を通じて内省を深めていきます。

キックオフ当日は、お互いの自己紹介とともに、メンティからはメンタリングに向けての抱負が、メンターからは期待することと共に「有意義な活動にしていきましょう！」といったエールが数多く届けられました。

最後は参加者全員でのオンラインでの記念撮影。 後進育成は私達が果たすべき役割だと メンターを快諾いただいた Executive ネットワークメンバーの皆さんとともに、メンタリングに参加するメンバー全員でのキックオフとなりました。
2024年4月の最終報告会までの活動がいよいよスタートします。