2022年12月22日（木）、第12期 High Potential ネットワーク 関西12月度定例会として、内永会長理事とのラウンドテーブルを開催しました。会場となったブリーゼプラザ（大阪）には、15名の関西High Potential ネットワークメンバーが参加しました。

定例会の目的

TOPを目指す覚悟を持つ
＝自分の将来のキャリアを具体的に描き、行動する覚悟を持つ

ラウンドテーブルの事前課題と質疑内容

メンバーは事前に下記の課題に取り組み、自信をもって「Women to the TOP」を目指すための「行動宣言」に落とし込みました。

1. TOPになり何を成し遂げたいかを考える
2. TOPを目指すことによって何が自分にプラスになるかを考える
3. TOPを目指す自分の姿を明確化し、路程表を描き、課題を抽出する

これらを「行動宣言」としてまとめる際に出てきた、「腹落ちしないポイント」「イメージできない部分」「解決策が見いだせていない課題」などが、今回のラウンドテーブルでの内永会長理事への質疑内容となります。

内永会長理事とのラウンドテーブル

まずは明確な「TOPを目指す自分」の姿を描くために、内永会長理事より「TOPを目指す覚悟を持った時、見える世界がどう変わるのか」等、ご自身の経験を基にしたスピーチを頂きました。

その後のラウンドテーブルでは、メンバーが内永会長理事に自身の課題などについて直接質問し、一問ごとに回答とアドバイスをいただきました。

的確な助言を受けたメンバーたちは、改めて自身の「行動宣言」を見直し、ラウンドテーブルの最後に一人ひとり発表しました。

今回のラウンドテーブルを通じて、自身の将来のキャリア、その道のりや課題を明確にすることができ、メンバーたちのTOPを目指す決意はさらに強まったようです。
第12期 High Potential ネットワークとしての活動も残り僅かとなりました。これから3月の拡大会議までに、メンバーがどこまで成長できるのか、期待が膨らむ定例会でした。