アドバイザリーボード

J-Winアドバイザリーボードおよびオブザーバーの皆さまからのメッセージです。
J-Winが果たしてきた役割、今後への期待などについてお寄せ頂きました。

(2025年9月現在)

  • 岡田 恵子

    内閣府
    男女共同参画局長

    誰もが自分らしく生きがいを持って生きられる社会の実現に向け、政府では今年6月に策定した「女性版骨太の方針2025」に基づき、多様な地域で、多様な幸せを実現する取組を進めてまいります。企業におけるD&Iの牽引役としてJ-Winのさらなる活躍を期待いたします。

  • 坂本 秀治

    NTT株式会社
    執行役員 総務部門長 CHRO CCO

    NTTグループは多様で専門性の高い人材が自律的に活躍するEXの向上が事業成長と企業価値向上の基盤であり、D&Iはその土台であると考えています。
    J-Win企業支援・各ネットワークが有機的に連携し、女性活躍を後押しする取り組みに期待しています。

  • 沼田 陽太郎

    第一生命ホールディングス株式会社
    執行役員 G-CHRO

    社員の多くを女性が占める当社にとって、女性活躍は重要な経営戦略の一つです。J-Win設立当初より多くのメンバーが参加し、社内では得られない経験と気づきと自信を持ち帰り各組織で活躍しています。今後もJ-Winでの活動を通じて、DE&I推進にスピードをもって取り組んでまいります。

  • 橋本 ゆかり

    アフラック生命保険株式会社
    執行役員 チーフ・ダイバーシティ・オフィサー(CDO)

    当社は経営戦略としてダイバーシティ推進に取り組んでいます。J-Winの活動を通じ、当社の女性活躍推進やダイバーシティへの理解は着実に進展していると実感しています。
    今後もJ-Winが日本のダイバーシティ推進を牽引されることを期待しています。

  • 原 伸一

    SOMPOホールディングス株式会社
    グループCHRO 取締役代表執行役副社長

    SOMPOグループは「多様性」を成長に欠かせない重要な「コア・バリュー」と位置づけ、推進しています。J-Winを通じて得た貴重な学びを社会に還元するとともに、日本におけるジェンダーギャップの解消とイノベーションの創出を通じた持続的な成長に貢献してまいります。

  • 人見 誠

    株式会社みずほフィナンシャルグループ
    執行役常務 グループCHRO

    みずほフィナンシャルグループは、多様な社員の活躍推進に取り組んでおり、J-Winの運営趣旨に共感し設立当初から活動に参加しています。日本社会の持続的発展のためには、多彩なバックグラウンドを持つメンバーとの相互研鑽を通じた女性リーダー育成が不可欠です。私も、ともに挑んで参ります。

  • 渡邉 廣之

    イオン株式会社
    執行役副社長
    人事・生活圏推進担当兼リスクマネジメント管掌

    イオンは、「一人ひとりの笑顔が咲く 未来のくらしを創造する」というグループ未来ビジョンの下、DE&I推進を重要な経営戦略とし、特に女性活躍を重視しております。J-Winでの活動を活かして、お客さまの多様なニーズに応える革新的な組織を目指します。

  • 笠尾 卓朗

    国土交通省
    大臣官房審議官(総合政策)

    国土交通省では、運輸業、建設産業など所管業界において、女性の就業・定着促進や多様な人材が働きやすい環境整備等の取組を推進しております。J-Winにおかれましては、D&Iの牽引役となる女性リーダー育成の場として、更に発展されることを期待します。

  • 河野 太志

    経済産業省
    大臣官房審議官(経済産業政策局担当)

    事業環境の不確実性が増す中で、企業経営に多様性を取り入れ、イノベーションを生み出し価値創造につなげていくことは今後益々重要であり、経済産業省としても「なでしこ銘柄」をはじめとした施策に取り組んでいます。J-winの女性リーダー育成支援などの活動が、引き続き企業の取組を牽引することを期待しています。

  • 田中 佐智子

    厚生労働省
    雇用環境・均等局長

    令和7年通常国会において、男女間賃金差異及び女性管理職比率の情報公表を義務付けること等を盛り込んだ女性活躍推進法の改正が行われました。こうした取組とJ-Winの女性リーダー育成支援等の取組の相乗効果で、女性の活躍が更に進むことを期待します。

  • 敬称略、氏名50音順

    ※オブザーバー