アドバイザリーボード

J-Winアドバイザリーボードおよびオブザーバーの皆さまからのメッセージです。
J-Winが果たしてきた役割、今後への期待などについてお寄せ頂きました。

(2024年9月現在)

  • 岡田 恵子

    内閣府
    男女共同参画局長

    全ての人が個性と能力を十分に発揮し多様性が尊重される社会の実現に向け、政府では今年6月に策定した「女性版骨太の方針2024」に基づき、「人材の育成」を軸とした取組を進めてまいります。企業におけるD&Iの牽引役としてJ-Winのさらなる活躍を期待いたします。

  • 最勝寺 奈苗

    KDDI株式会社
    取締役執行役員常務

    KDDIは、多様な人財が最大限活躍できるようDE&Iを経営戦略の一つに位置付け、女性活躍に取り組んでいます。
    J-Winの活動を通じた学びを活かし、多様なお客様へ創造的な価値を提供して企業価値を向上させると共に、社会の持続的成長にも貢献してまいります。

  • 坂本 秀治

    日本電信電話株式会社
    執行役員 総務部門長

    NTTグループは多様で専門性の高い人材が自律的に活躍するEXの向上が事業成長と企業価値向上の基盤であり、D&Iはその土台であると考えています。
    J-Win企業支援・各ネットワークが有機的に連携し、女性活躍を後押しする取り組みに期待しています。

  • 沼田 陽太郎

    第一生命ホールディングス株式会社
    執行役員CHRO

    社員の多くを女性が占める当社にとって、女性活躍は重要な経営戦略の一つです。J-Win設立当 初より多くのメンバーが参加し、社内では得られない経験と気づきと自信を持ち帰り各組織で活躍しています。今後もJ-Winでの活動を通じて、DE&I推進にスピードをもって取り組んでまいります。

  • 橋本 ゆかり

    アフラック生命保険株式会社
    執行役員 チーフ・ダイバーシティ&インクルージョン・オフィサー(CDIO)

    アフラックは重要な経営戦略としてD&I推進に取り組んでいます。
    J-Win活動への参加を通じ、当社の女性活躍推進やD&Iへの理解は着実に進展していると実感しています。
    今後もJ-Winが社会全体のD&I推進を牽引されることを期待しています。

  • 原 伸一

    SOMPOホールディングス株式会社
    グループCHRO 取締役代表執行役専務

    当社グループは「多様性」を成長に欠かせない重要な「コア・バリュー」と位置づけ、推進しています。J-Winを通じて得た貴重な学びを社会に還元するとともに、日本におけるジェンダーギャップの解消とイノベーションの創出を通じた持続的な成長に貢献してまいります。

  • 人見 誠

    株式会社みずほフィナンシャルグループ
    グループ執行役員 グループ共同CHRO

    みずほフィナンシャルグループは、J-Win設立当初から活動に参画しています。多彩なバックグラウンドを持つメンバーとの相互研鑽を通じてリーダーシップを体得した女性が社外内で活躍している姿はとても頼もしく思います。女性活躍を社会発展のための最重要課題の一つとして、これからも全力で取り組んで参ります。

  • 渡邉 廣之

    イオン株式会社
    執行役副社長 人事・生活圏推進担当兼リスクマネジメント管掌

    イオンは、ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DE&I)の推進を社会的課題への対応だけではなく、経営戦略のひとつとして捉えています。J-Winで得た知見を活かすことでお客さまのニーズに対応し、常に革新し続ける組織の実現を目指していきます。

  • 井上 誠一郎

    経済産業省
    大臣官房審議官

    多様性は、イノベーション創出や女性活躍などを通じた企業価値向上に不可欠であり、経済産業省としては「なでしこ銘柄」をはじめとした施策に取り組んでいます。J-winによる女性リーダー育成などの活動が、日本を変える大きな牽引力となることを期待しています。

  • 大野 達

    国土交通省
    総合政策局 次長

    国土交通省では、運輸業、建設産業など所管業界において、女性の就業・定着促進や多様な人材が働きやすい環境整備等の取組を推進しております。J-Winにおかれましては、D&Iの牽引役となる女性リーダー育成の場として、更に発展されることを期待します。

  • 田中 佐智子

    厚生労働省
    雇用環境・均等局長

    厚生労働省では「雇用の分野における女性活躍推進に関する検討会」を開催し、女性活躍推進、ハラスメント等の方向性等を整理した上で、8月8日に報告書を公表しました。今後、労働政策審議会で審議いただく予定です。引き続きJ-Winの活動に期待しております。

  • 敬称略、氏名50音順

    ※オブザーバー