ダイバーシティ＆インクルージョンを支援するNPO法人

5月16日（木）、第14期 High Potential ネットワーク 5月度定例会をオンラインで開催しました。

■アジェンダ

1. オープニング、第14期幹事会メンバー紹介
2. 分科会概要　分科会メンバー顔合わせ(ブレークアウト）、分科会活動について①
3. 分科会活動について②・Q&A・ つくば合宿に向けて(ブレークアウト）
4. 一人一役について、今後の予定
5. クロージング、連絡事項

■狙いと概要

5月度定例会では、J-Win女性リーダー育成支援部より 「分科会活動をイメージする、一人一役を理解する」を狙いとして、分科会の始動に向けた説明を行いました。

分科会とは第14期メンバー全員が15の分科会に分かれて、 チームごとにひとつのテーマについて話し合い、 10ヶ月の期間で「提言」としてまとめる活動です。通年にわたって活動するHigh Potentialネットワーク活動の軸となるプログラムです。
業種や企業が異なる多様なメンバーとともに、自主的な組織運営、さらには成果を導き出すプロセスを通して リーダーシップ ・ チームビルディング ・ プロジェクトマネジメント とはどういうものかを学び、分科会の提言が契機となり、企業を動かし、社会を変えることを目指していきます。

今年度から1分科会の人数、分科会の数、テーマの設定方法、運営スタイル、時間管理の仕組みなど様々な面で改革され、この第14期は「分科会改革初年度」となります。
分科会概要の説明に続く分科会メンバー初顔合わせを経て、つくば合宿に向けてのブレークアウトセッションでは25％のメンバーに分科会のアイディアが浮かんできたようです。
いよいよJ-Win 第14期High Potentialネットワークの活動が本格始動します。

■アンケートより

• 提言策定に関するイメージはまだ具体的には浮かびませんでしたが、特に政治に関連する事柄は意識して日々キャッチアップしようと思いました。また、初めて分科会メンバーと顔合わせをしてこれからの活動が楽しみになりました。
• スムーズな顔合わせと自己紹介が出来、とても安心しました。ありがとうございました。自分の自社内でのポジションでは、全く経験したことがない業務が多く、漠然とした不安も多いのですが、自分なりに頑張りたいなと感じました。
• 分科会メンバーと顔合わせができたこともあり、活動のイメージが少し具体的になりました。ありがとうございました。