High Potentialネットワーク

開催日:2021年07月16日

「J-Win第11期High Potentialネットワーク7月度定例会」を行いました

「J-Win第11期High Potentialネットワーク7月度定例会」をオンラインにて開催し、東京・九州合わせて198名のメンバーが参加しました。

今回の定例会では、J-Win Executiveネットワークメンバー26名を、High Potentialメンバーが囲んでのラウンドテーブルを行いました。Executiveネットワークメンバーからはこれまでのご経験やお考え、キャリアアップを目指すうえで大切なアドバイスをいただき、自身のキャリアビジョンについて改めて考える機会となりました。

【テーマ】 「TOPを目指す」を具体化しよう
【目 的】 管理職以降TOPまでのキャリアビジョンを具体的に描けるようにする
【ゴール】 TOPになる覚悟を持ち、自身の変革ポイントを具体化する

J-Win Executiveネットワークメンバーによるラウンドテーブル

ラウンドテーブルの様子

High Potentialネットワークメンバーは、Executiveネットワークメンバーによるラウンドテーブルという貴重な機会に、ロールモデルからTOPを目指すうえでのヒントを得ようと、積極的な質問が多く投げかけられました。定例会の終了後におこなわれたHigh Potentialメンバー向けのアンケートでも、TOPに至るまで必要だと感じたこととして「視座を高く持つこと」「会社のビジョンを理解すること」「社内外のネットワークづくり」「意識の転換」「前向きな気持ちをもつこと」など、参加者各自がTOPに至るまでのゴールイメージづくり、そのきっかけとなりました。

第11期メンバーへのエール(抜粋)

  • 自信をもって、しなやかに、やりたいことを自ら決断、ハンドリングできる楽しさを実感できますように。そうすれば自然とトップを目指したくなる自分に出会えます!
  • 真剣に今後の自分の姿を描こうとされているメンバーの方々がとても頼もしく感じました。これからのより良い日本/世界のために、楽しみながら頑張ってください!
  • それぞれが自分の意見を持ち、質問をぶつけてきてくれたことを、とても頼もしく思いました。それぞれの企業の中でも、臆することなく覚悟とともに自信をもって意見を発することを続けていけば、必ずトップに近づくと思います!
  • コロナ禍やオリパラで、日本のデジタルの遅れやジェンダーギャップ指数が120位とかなり低位置にいることが表面化し、D&I推進には良いキッカケになったと思います。これからまさに皆さんの時代です。追い風を背に、「これまでがこれからを決めるのではなく、これからがこれまでを決める」という気持ちで未来にチャレンジして欲しいと思います。

メンバーの感想 ~参加者アンケートより~

  • J-Win Executiveネットワークの活動を具体的に知る事ができて、非常に参考になった。日本国憲法研究会や、日本文化研究会、駐日女性大使とのメンタリング等、活動内容の視座の高さを伺う事が出来、担当者の世界とは別世界なのではと感じた。
  • J-Win Executiveネットワークの活動内容を詳しく知れたことと、「人生を自分でつかんでいるという達成感・充実感がある、人生が豊かになる」というお言葉が印象的でした。
  • 経営層でご活躍されるにあたり幅広い教養を学ばれ、様々なネットワークを持たれていることを知り、身が引き締まる思いです。また私達自身も自分の目の前の業務にとらわれすぎず大局的な視点を持ち日々学んでいきたいと感じました。