「2013 J-Winダイバーシティ・アワード(企業賞)」の実施要項をご案内いたします。
自社での取り組み状況を振り返り更に推進を加速させるために積極的に企業賞に応募くださるようご案内いたします。
【J-Winダイバーシティ・アワード】
経営戦略としてダイバーシティ&インクルージョン(*)を位置付け、「女性の活躍推進」を重要課題として、女性リーダーを継続的に輩出する仕組みづくりに積極的に取り組み、多様な能力やアイデアを融合し、新たな価値を創造していくイノベーティブな組織・風土醸成を目指している企業を表彰します。
* 注記:ダイバーシティ&インクルージョン(以下、D&I)とは、「多様な人たちを受け容れその力を活かすこと」という意味です。お互いに理解し尊重し合うことで持てる力を発揮し、新しいものを作りだしていく、それが企業の持続的な成長につながるという考え方です。 D&Iには女性だけでなく、他の多様性も含まれますが、この第一次審査においては、「D&I推進」とは、特に注釈がない限り「D&I推進の重要課題である女性の活躍推進」を対象とした活動としてお答ください。
【賞の種類】
* 審査会において、ファイナリストの中で特徴ある取り組みや顕著な伸びを示した企業に対し特別に表彰する場合もあります。
【審査基準】
【審査領域】
【審査プロセスおよび審査の観点】
審査は第一次審査、第二次審査の2段階です。 それぞれの審査におけるプロセスと審査の観点は次のとおりです。
◆第一次審査 (設問への回答内容と提出物により審査)
審査の観点は以下のとおりです。
◆第二次審査(ヒアリング審査、プレゼンテーション審査)
第一次審査を通過した企業(ファイナリスト)に対して実施します。
【審査結果の報告】
2013 J-Winダイバーシティ・アワード・レポート(第一次審査結果のまとめ)を4月末(予定)に応募責任者宛にお送りいたします。
2013 J-Winダイバーシティ・アワード・レポートにより、
*応募企業全体のD&I推進の本年度の傾向をお知らせします。
*応募企業全体の中での御社のD&I推進の現状値が分かります。
*前年度からの進捗度合いを確認し、次に進むための課題を確認することができます。
【2013 J-Winダイバーシティ・アワード審査委員会】(10/01時点)
審査委員長 | 樋口 恵子氏 | 東京家政大学名誉教授 |
審査委員 (50音順) | ||
井上 詔三氏 | 茨城キリスト教大学教授、元立教大学教授 | |
内永 ゆか子氏 | NPO法人J-Win理事長、株式会社 ベネッセホールディングス取締役副社長、 ベルリッツインターナショナルインク代表取締役会長兼社長兼CEO | |
内海 房子氏 | 独立行政法人国立女性教育会館 理事長 | |
尾崎 俊哉氏 | 立教大学教授 | |
佐村 知子氏 | 内閣府男女共同参画局長 | |
柴田 稔久氏 | 株式会社日本ヴィクシー・コーポレーション代表取締役社長 | |
吉丸 由紀子氏 | 株式会社ニフコ 執行役員 |
【発表・表彰式】
2013年3月15日(金)にJ-Win主催の拡大会議の中で受賞企業を発表し、表彰します。 また、記者会見あるいはプレス・リリースの形でマスコミに同時に発表します。
【スケジュール 】
10/15付「2013 J-Winダイバーシティ・アワード(第6回)のご案内」をご覧ください。
<応募要項>
【応募申請】
10月31日(火)から11月22日(木)までに以下の応募申請書内に必要事項を記載後、 award@j-win.jp宛にお送りください。 応募申請書受領後、受付完了のメールを応募責任者に返信いたします。
2013 J-Winダイバーシティ・アワード応募申請書
【ログイン先のご連絡】
11月12日(月)以降2013 J-Winダイバーシティ・アワード(企業賞)の第一次審査回答先のURLと各社に設定させていただくIDとパスワードを応募責任者宛に以下の件名でお送りいたします。
件名: 【J-Win】2013 J-Winダイバーシティ・アワード(企業賞)ログイン先のご連絡
送信者:award@j-win.jp
【回答】
【Q&A】
よくあるご質問についてまとめましたのでご一読ください。
2013 J-Winダイバーシティ・アワードQA集
QA集に記載されていないご質問は、award@j-win.jp にお問い合わせください。
お問い合わせ頂いたご質問で、他の企業様にも共通する項目はQA集に追加してまいります。
(以上)