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J-Win ダイバーシティアワード
ダイバーシティ推進活動
＜2013 J-Winダイバーシティ・アワードQ&A集＞
2012/10/31
よくあるご質問をまとめましたので、ご一読ください。 企業賞、個人賞、全般の順で記載します。
QA集に記載されていないご質問は、award@j-win.jp にお問い合わせください。 お問い合わせ頂いたご質問の中で他の企業様にも共通する項目については以下に追加してまいります。
「2013 J-Winダイバーシティ・アワード 企業賞 全般について」
| Q1 | J-Win会員企業にとって「J-Winダイバーシティ・アワード（企業賞）」への応募は任意ですか？ |
|---|---|
| A1 | はい。 応募は任意ですが、貴社のD&I推進活動を振り返り、進捗を確認するためにもJ-Win会員企業様からの応募を強く推奨します。 |
| Q2 | なぜ企業賞には「Advanced」と「Basic」の2つの部門があるのですか? |
| A2 | アワードの結果を見ますと、D&I推進の進捗度について各社間で差が開きつつあります。 それぞれの企業様にとって先ずは身近なベンチマーク先（ロールモデルとなる企業）を見つけ、段階に応じた推進をしていただくことを目的に進捗状況をベースに2つの部門にわけています。 |
| Q3 | なぜJ-Winダイバーシティ・アワードをJ-Win会員企業以外からも受付けるのですか？ |
| A3 | D&I推進の先進企業を表彰することで企業におけるD&I推進を加速することを目的としてアワードを実施しております。 会員企業以外からの応募を受け付けることにより、表彰の対象を会員企業に限定せずより広く社会へのD&Iの浸透を図ることができると考えています。 なおJ-Winの会員以外の企業様からの応募には応募費として10万円をいただきます。 |
＜企業賞 一次審査について＞
| Q1 | 全ての項目に回答しなければなりませんか？ 社内規定により外部に公表できない項目（例:女性リーダー輩出の実績等）があります。 |
|---|---|
| A1 | 回答できないもの、外部への開示が禁じられている項目については未回答のままで結構です。Web画面内の指示に従ってください。 |
| Q2 | 回答前、回答後にWeb画面上の設問と回答内容を印刷して確認できますか？ |
| A2 | 一括印刷はできませんが、画面毎の印刷は可能です。 回答内容の確認は、企業賞実施要項に添付してある「2013 J-Win Diversity Award 第一次審査設問リスト」をご利用いただき、予め回答をご準備の上、入力されることを推奨します。 |
| Q3 | 先に準備した回答を回答欄に貼りつけることはできますか？ |
| A3 | はい。できます。 文章での回答の文字制限は400文字です。 |
| Q4 | 送信後に記載内容を修正、変更できますか？ |
| A4 | いいえ。 送信後は修正、変更できません。 回答内容を十分に確認後「送信ボタン」を押して提出してください。 最終ページの「送信ボタン」を押すまでは回答内容の上書き修正は可能です。 Web画面内でアンケート実施規約の次に表示される"アンケート回答時の注意事項"をご覧ください。 |
| Q5 | 自社の第一次審査の結果（採点結果）は知らせてもらえますか？ |
| A5 | はい。応募された各社にお送りする「2013 J-Winダイバーシティ・アワード・レポート」の中でお知らせします。 |
＜一次審査の回答項目について＞
| <A>女性リーダー輩出の実績について | |
| Q1 | 女性リーダーの継続的輩出の実績の年度について： 弊社では9月からが新年度となります。 2012年度の項目には、弊社の年度区切りでは昨年度にあたる2011年9月から2012年8月までのデータを記載してよいですか？ |
|---|---|
| A1 | はい。 実績等は完了している直近年度にて記入ください。 貴社の場合は「2011年9月から2012年8月」となります。ただ、項目によって、例えば、 |
| Q2 | QA-4)総合職と一般職の分類はありませんが、事務職の女性も人数にカウントしますか？ |
| A2 | はい。 原則としてカウントしますが、キャリアパスに管理職昇進がない場合は除いてください。 |
| Q3 | QA-5)「管理職一歩手前のグレード、バンド」とはどういう意味ですか ? |
| A3 | 管理職職位のひとつ下の職位階層（級、Bandなど）を意味します。 |
| Q4 | QA-9,10)記載されている役職の定義が自社のものと異なりますが、どのように判断したらよいですか？ |
| A4 | 貴社の定義に従って分類してください。 |
| <E> 女性のキャリア開発・育成・登用 | |
| Q1 | QE-13)：なぜ、女性だけ対象とした取り組みと限定されているのですか？ |
| A1 | 通常、研修の出席対象に「男性しか出てはいけない」という条件をつけている企業はないと思います。しかし現実には、特にリーダーシップ系の研修出席者の女性比率は低いのが現状です。日本企業では管理職における女性比率は低く対象を女性に絞った研修を特に設けることが女性リーダーの輩出を加速させるものとJ-Winでは考えています。 過渡期に必要な施策ともいえます。 |
| Q2 | QE-13)：「全社的な育成プログラムの中で女性だけを対象にした…」とありますが、弊社では女性だけと限定する方法ではなく、参加者20人のうち5人を女性とするなど「女性枠」を設けておりますが、「はい」にチェックはできますか？ |
| A2 | いいえ、該当しませんので、「はい、実施している」以外を選択してください。 |
| Q3 | QE-15): 女性向けスキル/実務研修、アクションラーニング（実習型）プログラムのイメージが浮かばないのですが、どういったものでしょうか？ |
| A3 | スキル/実務研修を女性だけ対象に行う場合として、よくあるケースは、女性が一般的に弱いと言われている、マーケティング、ネゴシエーション、戦略立案等を女性社員向けに実施するものです。 また、アクションラーニング（実習型）プログラムの例としては、「女性リーダー候補育成の一環として職場の課題解決を1年かけて検討・提言としてまとめ、終了時に社長、役員にプレゼンする」というプログラムがあります。 |
| <F>多様な働き方の促進 | |
| Q1 | QF-8)：キャリアリカバリーの仕組みとはどういうものですか？ |
| A1 | 休職したことが、処遇や昇進に不利にならないようにするというものです。 ひとつの例です。2年前に育児休職から復帰してきた人を課長職に推薦する場合、推薦条件のひとつに「業績評価が過去3年間Sである」という条件があったとします。 休職前に連続S評価だったAさんが休職した場合、休職したことが昇格の査定に影響しないようにするというようなことです。 |
| <G>業務プロセス・評価プロセスの見える化 | |
| Q1 | QG-1):なぜ「見える化」をアワード調査で問われるのでしょうか？ |
| A1 | 仕事の仕方や内容（業務プロセス、情報など）について誰にでも共有できること、また評価や昇進の基準が明確になっていることが、女性を含む多様な人材が活躍できるために重要と考え、その実施状況を尋ねています。 |
| Q2 | QG-2)：業務には定型業務含まれますか？ |
| A2 | 2 はい、定型業務も含まれます。 |
| Q3 | QG-2)：全職務についてマニュアルを作成していますが共通フォーマットではありません。 この場合この項目にチェックはできますか？ |
| A3 | 3 はい。 できます。 全職務で実施されているのであれば、共通フォーマットでなくても構いません。 |
＜一次審査の提出資料について＞
| Q1 | 提出資料のトップ層のメッセージ文書はイントラネットまたは社外ＨＰへの掲載文書に限られますか？ |
|---|---|
| A1 | いいえ、社内への発信文書であれば掲載文書に限りません。 社員の皆さんに対してどのようなメッセージを発信されているのかが確認できる資料（PDFで）のご提出をお願いいたします。 |
| Q2 | イントラネットに掲載はされていない社内イベントや会議体での社員向けメッセージ（挨拶）も含まれますか？ |
| A2 | はい。 含まれます。 |
| Q3 | ビデオメッセージを提出してもよいですか？ |
| A3 | ビデオメッセージの内容を文書化してPDFでお送りください。 |
＜企業賞 二次審査について＞
| Q1 | 第二次審査のヒアリング調査では誰にインタビューをするのですか？ |
|---|---|
| A1 | 経営トップ、またはダイバーシティ推進担当役員、ダイバーシティ推進責任者、女性社員 （グループインタビュー）の3層の方にインタビューをいたします。 詳細は第一次審査通過企業（ファイナリスト企業）にお知らせします。 |
| Q2 | 最終プレゼンテーションでは何をプレゼンするのですか？ |
| A2 | 貴社のD&I推進活動のアピールポイントを審査委員の前でプレゼンしていただきます。 詳細は第一次審査通過企業（ファイナリスト企業）にお知らせします。 |
「2013 J-Winダイバーシティ・アワード個人賞 全般について」
| Q1 | 企業賞には応募せず、個人賞のみに応募できますか？ |
|---|---|
| A1 | いいえ。できません。 必ず企業賞に応募いただき推薦される個人がどのような環境でD&Iを推進されたのかを確認させていただきます。 |
| Q2 | 「2013 J-Winダイバーシティ・アワード（個人賞）」は何名に授与しますか？ |
| A2 | 経営者アワード、D&Iリーダー・アワード賞は原則それぞれ1人づつ授与します。 |
「2013 J-Winダイバーシティ・アワード全般について」
| Q1 | 2013 J-Winダイバーシティ・アワード企業賞、個人賞の受賞企業はマスコミに発表されますか？ |
|---|---|
| A1 | はい。 記者会見またはプレス・リリースの形でマスコミに発表する予定です。 |
| Q2 | 2 企業賞の応募企業名は公表されますか？ |
| A2 | 第一次審査通過企業（ファイナリスト企業）と授賞企業名を公表いたします。 また、応募企業数を公表します。 |
| Q3 | 個人賞のD&Iリーダー・アワード応募企業名と個人名は公表されますか？ |
| A3 | はい。 ご了解いただいた企業のみ、3/15/2013にJ-Winが主催する拡大会議の中で公表します。 |
（以上）