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1. これまでの振り返り
2. 内永理事長とのラウンドテーブル
3. 分科会立ち上げについて(今後の進め方)
4. 個人ワーク「分科会で深堀りしたい課題(テーマ)」について考える
ラウンドテーブルの目的は、内永理事長からのアドバイスをいただくことで、女性活躍推進、D&I推進を阻むオールド・ボーイズ・ネットワーク(以下OBN)を自分事として捉え、理解を深めていこうとするものです。
男性ネットワークメンバーからは女性の意識や育成について、さらにはOBNなど多くの質問が投げかけられました。内永理事長は一人ひとりの質問に対し、多くの事例を紹介しながら、日本にとって多様性は最も高いハードルであるとともに、必要不可欠な要素であること。企業の経営戦略として多様性を取り入れていくことが、継続的な成長へと繋がることなどが伝えられました。ラウンドテーブルの最後には「今日でなくてもいい、明日でもいい、その先になってもOBNの問題を自分事として腹落ちして欲しい。」と、OBNのチェンジエージェントを目指す男性ネットワークのメンバーに、なぜ女性活躍推進なのか、D&I推進を阻むものは一体何なのか、それぞれの課題を今一度理解するよう促しました。それぞれが抱える課題ひとつひとつが、今後立ち上げる分科会の課題テーマの抽出に繋がります。
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