日時:2014年5月29日(木) 14:00-17:30、6月2日(月) 14:00-17:30
■アジェンダ
2014年5月29日 (木)
14:00-15:05 J-Winからのご報告
- 最近の動向と新しい活動のご紹介
- 2014 J-Win ダイバーシティ・アワード報告
15:05-17:10 アワード受賞企業によるベストプラクティスシェアとQ&A
- 株式会社リクルートホールディングス
- 株式会社三菱東京UFJ銀行
2014年6月2日 (月)
14:00-17:05 アワード受賞企業によるベストプラクティスシェアとQ&A
- 株式会社NTTデータ
- 東日本電信電話株式会社
- 株式会社日立ソリューションズ
初日の冒頭で、2014年度よりJ-Winの会員になられた企業をご紹介しました。
続いて、J-Win理事長の内永から、最近のダイバーシティ動向とJ-Winの新しい活動についてご報告しました。
最近の動向として、一般社団法人JDN(Japan Diversity Network)の設立について報告。 そして、J-Winの新たな活動を2つ紹介しました。1つは Women to the Topへ向けてさらなるGear up を目指す新生Next Stage ネットワークについて、その背景と活動目的・内容、2つめとして、日本のあらゆる女性技術者が集結するネットワーク構築を目指した技術系ネットワーク W-STEMの説明がありました。
J-Win事務局からは「2014 J-Winダイバーシティ・アワード」サマリーを共有いたしました。
2014J-Winダイバーシティ・アワード調査報告書をベースに、応募企業全体とベンチマーク先としてのアドバンス部門ファイナリストとの取組み状況を比較し、D&I推進を先行している企業が、今、何を重点として取り組みはじめているかについてわかったことを共有しました。
そして2日間にわたり、「2014 J-Winダイバーシティ・アワード」受賞企業のベストプラクティスとして、各社におけるダイバーシティ推進の取り組みについて発表いただきました。
日時: 2014年5月29日(木) 13:10-13:40
新規会員企業、新任ダイバーシティ推進担当者に向けて、オリエンテーションを開催しました。
J-Win事務局長から活動全般についてご説明し、J-Win活動へのご理解を深めていただきました。その後のQ&Aでは、「女性メンバーの幹事の役割」「やらないといけないことが多くあるが、どこから手を付けたら良いのか」などのご質問がありました。