韓国女性省の3名の方々と、一番右がコーディネイトをしてくださった相馬先生
7月16日(水) 韓国女性省人力開発企画課長のイ・ジョンシム氏を始め、韓国女性省の3名が、横浜国立大学准教授の相馬直子氏とともに、J-Winを訪問されました。
女性省は、女性の地位向上や男女平等を目的に活動を行っている行政機関で、日本でいえば内閣府男女共同参画室と同様のセクション。今回は、静岡県の「男女共同参画の日」県民フェスティバルとして開かれるパネルディスヵッションにパネラーとして出演するための来日でしたが、合わせて日本のハローワークでの「マザーズハローワーク」の取り組みや、J-Winの活動などについて視察したいとのことで、相馬先生のコーディネイトでみえました。J-Winの概要についてまず説明を行い、その後意見交換など、約1時間半にわたってのミーティングでしたが、その内容は「企業内女性管理者育成法案」の政策研究に役立てたいとのことでした。