【活動・収支報告】
2016年度は、132社の企業にご参加いただき、J-Win活動を進めて参りました。これら参加企業のうち、11社がスポンサー会員であり、1社が協賛会員、120社が一般会員でした。これら会員企業の皆様とともに、女性リーダー育成活動、及びダイバーシティ推進支援活動を、行いました。
■女性リーダー育成活動
女性リーダー育成活動は、女性メンバー301名、Next Stageメンバー246名、JENメンバー38名でスタートしました。2020年に向けてより多くの女性リーダーの育成を目指し活動期間を2年から1年に短縮した2015年度の女性メンバー活動に続き、本年は、組織的に三層のネットワーク活動を見直し、他団体との明確な差別化を図るため、JENの改革を行い、三層一体の共同運営体制で会員企業への貢献度を高める体制を整えました。JEN幹事長がリーダーとなり、三層ネットワークを統一した方針に基づいて運営する三層合同幹事会を創設、より早くより多くの女性リーダーを育成することを目標に、活動を行いました。
1)女性メンバー活動
「Women to the TOP!」の実現に向けた最初の一年の活動です。キャリアアップに向けたSwitch-Onが活動の目標であり、第6期女性メンバー自らが、活動のゴールを、活動終了後にメンバーの95%以上がTOPを目指す覚悟を持つこと、と設定し、キャリアアップマインドの醸成やリーダースキルアップを目指し、活動を進めました。
12の分科会は年度をとおして活動を行い、その間メンバーが全員参加する定例会を9回開催し、米国ニューヨークで海外研修を行いました。また、海外のロールモデルに学ぶ特別講演会を1回開催しました。一年間の活動の総括として、拡大会議を、3月3日、女性メンバーのみならず、多くの会員企業の皆様の出席のもと、多数の来賓を招き、開催しました。
プログラム | 実施日 | 実施場所 | プログラム内容 | 参加人数 |
1)定例会 | 4月20日 | TKP市ヶ谷 | - J-Win理事長 内永 ゆか子の講演 「経営戦略としてのダイバーシティ」 - 第6期女性メンバー活動オリエンテーション - 分科会テーマプレディスカッション | 265名 |
5月19日 | TKP永田町 | - 第5期女性メンバーから第6期女性メンバーへの メッセージスピーチ - 第5期女性メンバーとのラウンドテーブル - 分科会キックオフ | 279名 | |
7月12日 | 東京ウィメンズプラザ | - 学校法人国際文化アカデミーJTB トラベル&ホテルカレッジ 理事 教務部長 坂本 友理様のご講演 「私は会社に活かされている ~運・タイミング・チャンス・人とのつながり~」 - NTTコミュニケーションズ株式会社 アプリケーション&コンテンツサービス部アプリケーションサービス部門 第二グループ 担当部長 前川 祐賀子様のロールモデル講演 | 265名 | |
8月 3日 | 東京ウィメンズプラザ | - 東京電力パワーグリッド株式会社 茨城通信ネットワークセンター 所長 小菅 美佳様のロールモデル講演 - 分科会進捗報告 - ワークショップ 「キャリアビジョンに向かって 自分が『今』することを考え 行動宣言!」 | 244名 | |
9月14日 | 東京ウィメンズプラザ | - 株式会社美・ファイン研究所 小林 照子様のご講演 「外見の輝きは心の輝きを作る」 ~キャリアを目指す女性たちへ~ - 分科会進捗報告 - ワークショップ 「『トップリーダー』に必要な魅力や要素を発見し、 視座を高めて、リーダーについて意識をする」 | 242名 | |
10月24日 | ノルウェー王国大使館 | - イノベーション・ノルウェーCEO アニータ・クローン・トローセット様のロールモデル講演 | 100名 | |
10月 7日 10月14日 | TKP八重洲 | - JENメンバーとのラウンドテーブル 「キャリアビジョンを実現するための 〝Take the Step Upward″に必要なものを得よう」 | 218名 | |
11月28日 | 東京ウィメンズプラザ | - DIC株式会社 相談役 杉江 和男様のご講演 「リーダーへの道」 - ワークショップ 「J-Win活動の振り返り」 | 245名 | |
1月11日 | 東京ウィメンズプラザ | - 中日本高速道路株式会社 元代表取締役会長兼社長 金子 剛一様のご講演 「組織を変革するリーダーシップ」 - 社内活動事例の共有 「会社へのGive Back」 | 223名 | |
2月16日 | 東京ウィメンズプラザ | - Next Stageパネルディスカッション 「J-Winでのファイナルステップ、 そして次のStageへ」 - ワークショップ 「J-Win活動から決意した 『これからの活動』を漢字一文字で表す」 | 249名 | |
2)分科会 | 4月20日 ~3月31日 | - リーダーシップ - Diversity & Inclusion - 女性意識改革 - ワークライフ・マネジメント - グローバル - 働き方改革 - 若手育成 - 技術系女性 - リーダーF - 男女協働実践 - チームビルディング - 次世代キャリア教育 | 25名 17名 31名 26名 23名 34名 22名 18名 24名 29名 29名 23名 | |
3)研修合宿 | 6月 3日 ~4日 | つくば国際会議場 | - J-Win理事長 内永 ゆか子の講演 「仕事からの贈り物」 - キャリアアップ研修 - 分科会セッション、JEN講評 | 280名 |
12月16日 | TKP市ヶ谷 | - 一橋大学 名誉教授 石倉 洋子先生のご講演 「混沌とする世界~この機会をつかまえよう! キャリア・ライフスタイルをデザインするのはあなた!」 - ワークショップ | 253名 | |
4)海外研修 | 10月30日 ~11月 2日 | 米国ニューヨーク | - ネットワーキング団体とのセッション Catalyst・WITI - 米日カウンシルとのパネルディスカッション - Japan Society会員企業とのセッション - 企業訪問 | 94名 |
5)拡大会議 | 3月 3日 | ホテルイースト21 | - 公益社団法人 東京青年会議所 理事長 波多野 麻美様の特別講演 「東京青年会議所におけるダイバーシティ推進」 - 2017J-Winダイバーシティ・アワード表彰式 - 第6期女性メンバー活動報告 - 第6期女性メンバー卒業セレモニー | 676名 |
2) Next Stageメンバー活動
女性メンバー活動の卒業生を対象に、2年目以降、Women to the TOP!に向け、更に企業人としてGear Upするための活動です。
2016年度は「共感の波を起こそう」をテーマに、Next Stageで得た知見や知識を自分の中だけにとどめず、周囲の人に伝え、行動することで、いずれ社会のうねりになることを目指しました。継続したネットワークによりキャリアアップ意識を持続し、リーダーとしての自覚とスキルを身につけ、自己研鑽し、上級管理職をめざした活動を行いました。
本年は、昨年度の活動の締めとしての活動報告会、6月のキックオフに続き、定例会を7回、ラウンドテーブルを3回、合宿を1度、行いました。 更に、過去最大の人数である26名の参加のもと内永塾を開催いたしました。
プログラム | 実施日 | 実施場所 | プログラム内容 | 参加人数 |
1)活動報告会 | 5月26日 | TKP神保町 | - 委員会、研究会報告 - メンバーによるパネルディスカッション 「Next Stageの活動で得たもの」 | 172名 |
2)キックオフ | 6月22日 | TKP永田町 | - J-Win理事長 内永 ゆか子のメッセージ - ワークショップ 「1年後に向けて、リーダーシップをどう強化するか」 「Next Stageで実現したい活動」 | 133名 |
3)定例会 | 7月20日 | TKP市ヶ谷 TKPガーデンシティ 大阪 | - 元アフラック社長・会長 認定NPO法人 ゴールドリボン・ネットワーク 理事長 松井 秀文様のご講演 「組織をリードしていくうえで必要なこと」 | 95名 |
8月23日 | TKP市ヶ谷 TKPガーデンシティ 大阪 | - 公益財団法人 連合総合生活開発研究所 理事長 古賀 伸明様のご講演 「働くことを軸とした安心社会の実現に向けて」 | 94名 | |
9月21日 | TKP市ヶ谷 TKPガーデンシティ 大阪 |
- 経済産業省 経済産業政策局 産業再生課 今里 和之様のご講演 「新産業構造ビジョン ~第4次産業革命をリードする日本の戦略」 | 84名 | |
10月18日 | TKP市ヶ谷 TKPガーデンシティ 大阪 |
- SAPジャパン株式会社 代表取締役会長 内田 士郎様のご講演 「グローバル・ビジネスにおける リーダーシップについて」 | 79名 | |
11月16日 | TKP市ヶ谷 TKPガーデンシティ 大阪 |
- 元東京海上ホールディングス株式会社 代表取締役副社長 雨宮 寛様のご講演 「『よりよいもの』を目指して闘っている皆さまへ ~古典に学ぶリーダーのあり方~」 | 86名 | |
12月20日 | TKP市ヶ谷 TKPガーデンシティ 大阪 |
- 一橋大学大学院 国際企業戦略研究科 教授 伊藤 友則様のご講演 「CSV(クリエーティング・シェアード・バリュー)、 新たな共通価値の創造」 | 87名 | |
2月 21日 | TKP市ヶ谷 TKPガーデンシティ 大阪 |
-企業エグゼクティブによるご講演 | 90名 | |
4)研究会 | 6月22日 ~3月31日 | - イノベーション創出研究会 - 古典研究会 - ファイナンス研究会 - 技術系研究会 - 営業系研究会 - インバウンド研究会 - 生涯現役で働き続けるための働き方研究会 - 人材育成研究会 - 関西発『地方創生』研究会 | 37名 28名 35名 10名 26名 12名 25名 23名 10名 | |
5)ラウンドテーブル | 10月25日 | TKP市ヶ谷 | - J-Win内永理事長との少人数でのラウンドテーブル | 21名 |
12月14日 | TKP市ヶ谷 | 20名 | ||
1月10日 | TKP市ヶ谷 | 17名 | ||
6)内永塾 | TKP竹橋 | 10月13日 | -経営層を目指す部長職相当を対象とした人材育成塾 ・経営陣、内永塾長による講義 ・経済同友会メンバーによるメンタリング | 26名 |
11月14日 | 全日本空輸(株) | 26名 | ||
1月24日 | (株)内田洋行 | 26名 | ||
2月10日 ~11日 | 椿山荘 | 26名 | ||
7)合宿 | 1月27日 ~28日 | 東レ(株) 三島研修センター | - J-Win 内永理事長の講演 「グローバルに活躍する人材の要件とは」 - 研究会中間報告 - グループディスカッション 「リーダーシップにまつわる困難と それを克服した経験」 「ヒラリークリントン氏、 小池百合子氏から学ぶ女性リーダー」 | 111名 |
3) JENメンバー活動
三層の女性ネットワークのトップに位置するExecutiveネットワークは、定例会を通じた自己研鑽で、知識を深め、見聞を広め、自らを高め、上級役員を目指すとともに、後進メンバーの指導・育成のためのGive Backを行うことでJ-Winへの貢献と、自身の成長へとつなげることを目標に活動を行いました。
本年は、定例会を7回、後輩育成のためのラウンドテーブルを2回、更に合宿を行いました。
プログラム | 実施日 | 実施場所 | プログラム内容 | 参加人数 |
1)定例会 | 5月25日 | アークヒルズクラブ | - 株式会社マネーフォーワード 代表取締役社長CEO 辻 庸介様のご講演 「フィンテックについて」 | 24名 |
7月25日 | アークヒルズクラブ | - Give Backとしての6期分科会支援 - 16年度活動方針の検討について | 24名 | |
9月26日 | アークヒルズクラブ | - 株式会社アクアビット 代表取締役 田中 栄様のご講演 「未来予測2016~2030 ~過去の延長線上に『未来』はない~」 | 27名 | |
10月27日 | アークヒルズクラブ | - JENメンバー GEヘルスケアジャパン株式会社 執行役員サービス本部長 藤谷 京子様のご講演 「GEの中で進めるIndustrial Internet」 | 18名 | |
11月28日 | アークヒルズクラブ | - JENメンバー マクロミル株式会社 執行役グローバルCTO小川 久仁子様のご講演 「ベンチャー的経営とマーケティングリサーチ」 | 15名 | |
1月24日 | アークヒルズクラブ | - ネットイヤーグループ株式会社 代表取締役兼CEO 石黒 不二代様のご講演 「『個』客が企業を変える ~デジタル時代の成長戦略、オムニチャネル構想」 | 24名 | |
2月23日 | アークヒルズクラブ | - J-Win理事長 内永 ゆか子の講演 「グローバル戦略」 | 24名 | |
2)合宿 | 2月18日 | 椿山荘 | - アクセンチュア株式会社 アクセンチュア・インタラクティブ統括 黒川 順一郎様のご講演 「顧客体験の再構築から始まる、 デジタル時代の産業革命」 - 2016年度活動成果、来年度方針の検討 | 23名 |
3)ラウンドテーブル | 10月7日, 14日 | TKP八重洲 | 女性メンバーとのラウンドテーブル (女性メンバー参加者:218名) | 26名 |
■企業内D&I推進支援活動
D&I推進についての情報提供と議論展開の場として、ダイバーシティ推進責任者の方々を対象としたダイバーシティ推進責任者会議を6回開催しました。会議では、J-Winダイバーシティ・アワードの審査結果の分析から導かれる応募企業全体のD&Iの推進状況や受賞企業の取り組み施策を報告しました。また、審査の結果明らかになったD&I推進取り組みの先進企業に、それらの企業が行っている取り組みをD&I推進のベストプラクティスとして、ご説明いただきました。更に、J-Winが提唱するD&I推進の重要8領域の中からテーマを選び、内永理事長や他の出席者と課題や疑問を共有する少人数のラウンドテーブルを、3回実施しました。
2017J-Winダイバーシティ・アワードは、本年で10回目の開催となりました。D&I推進を進める先進企業を表彰することで、日本のD&I推進を加速することを目的としています。また、毎年同じ基準でアセスメントを行いますので、参加企業にとっては自社の経年変化を知り、強み弱みを見極め、D&I推進を効果的に進められるツールとなっております。
更に2016年度は近い将来の企業の進むべき在り方を視野に入れた、D&Iの考え方と活動のヒントを得ることを目的に、アメリカにおけるD&I推進の先進企業を訪問しました。視察費用の一部として、米日財団の助成金を活用いたしました。
1) ダイバーシティ推進責任者会議、ラウンドテーブル
プログラム | 実施日 | 実施場所 | プログラム内容 | 参加人数 |
1)ダイバーシティ推進 責任者会議 | 4月 27日 | TKP市ヶ谷 | - 2016年度J-Win活動方針の紹介 - 2016J-Winダイバーシティ・アワード総括 | 107名 |
6月 2日 | TKP市ヶ谷 | -ベストプラクティスセミナー ~2016 J-Winダイバーシティ・アワード 受賞企業の事例紹介 事例1 株式会社千葉銀行 事例2 アフラック 事例3 株式会社リクルートホールディングス 事例4 第一生命保険株式会社 | 98名 | |
7月 8日 | TKP市ヶ谷 | - 「『働き方の改革』の実現に向けて」 をテーマとした少人数のラウンドテーブル | 27名 | |
9月28日 | 東京ウィメンズプラザ | - 「女性の育成」「女性の意識改革」をテーマとした 会員企業による取り組み事例紹介 事例1 NTTコミュニケーションズ株式会社 事例2 日本航空株式会社 | 58名 | |
10月14日 | TKP九段下 | - 「『女性の意識改革』の実現に向けて」 をテーマとした少人数のラウンドテーブル | 20名 | |
11月10日 | TKP九段下 | - 「『管理職のアカウンタビリティ』と『女性の育成』 の課題と関係性」 をテーマとした少人数のラウンドテーブル | 16名 |
2) 2017 J-Winダイバーシティ・アワード
<応募から受賞決定まで>
10月3日-12月初旬 応募 と 一次審査
1月中旬~2月上旬 ヒアリング(二次審査)
2月17日 プレゼンテーション(最終審査)
2月17日 受賞決定
<応募総数> 63社
<受賞企業>
企業賞 | ||
アドバンス部門 | 大賞 | 株式会社リクルートホールディングス |
準大賞 | 損害保険ジャパン日本興亜株式会社 | |
ベーシック部門 | ベーシックアチーブメント大賞 | 日本航空株式会社 |
ベーシックアチーブメント準大賞 | 日本たばこ産業株式会社 | |
個人賞 | ||
経営者アワード | アフラック 日本における代表者・社長 山内 裕司様 | |
リーダー・アワード | SGホールディングス株式会社 取締役 管理・統制担当 漆崎 博之様 |
3)D&I最新動向海外視察
実施日 | 実施場所 | プログラム内容 | 参加人数 |
10月30日 ~11月2日 | 米国ニューヨーク | - 企業訪問 - テッド・チャイルズ氏とのセッション 「Global D&I、現在そして今後の展望」 | 6名 |
■広報・渉外活動
J-Winの広報、渉外活動として、以下を行ないました。
プログラム | 発行/実施日 | 主な内容 | 部数/人数 |
1)J-Win Reportの発行 | 7月 | - TOPインタビュー 日本航空株式会社 代表取締役社長 植木 義晴様 - 2015年度J-Win会員企業に於けるD&I推進状況 - 2015年度、2016年度活動報告 | 発行部数: 約5,000部 |
12月 | - TOPインタビュー 全日本空輸株式会社 代表取締役社長 篠辺 修様 - J-Win女性活躍進捗診断ご紹介 - 2016年度活動報告 | 発行部数: 約5,000部 | |
3月 | - TOPインタビュー 株式会社千葉銀行 取締役頭取 佐久間 英利様 - 2016年度活動報告 | 発行部数: 約5,000部 | |
2)J-Winオープンセミナーの開催 | 7月 22日 会場: TKP神保町 | - 基調講演・特別対談 SOMPOホールディングス株式会社 グループCEO取締役社長 櫻田 謙悟様 J-Win 理事長 内永 ゆか子の対談 「女性活躍推進の真の意義とは」 ~経営の視点から、 女性活躍推進の本当の意義を解き明かす~ - リレートーク J-Winの活動に参加した各企業のリーダーによる 「J-Winの女性ネットワークによる、女性リーダー育成」 会員企業の担当者による - 「自社の女性活躍推進とJ-Win活動」 | 参加人数: 209名 |
12月 2日 会場: TKP大阪 | - 基調講演・特別対談 日産自動車株式会社 取締役 副会長 志賀 俊之様 J-Win 理事長 内永 ゆか子の対談 「女性活躍推進の真の意義とは」 ~経営の視点から、女性活躍推進の 本当の意義を解き明かす~ - リレートーク J-Winの活動に参加した各企業のリーダーによる 「J-Winの女性ネットワークによる、女性リーダー育成」 会員企業の担当者による 「自社の女性活躍推進とJ-Win活動」 | 参加人数: 186名 |
注)上記における肩書は開催当時のものです
【活動・収支報告】
2016年度の収入は、会員企業からの年会費が166,345千円、JEN、Next Stage、内永塾等の参加会費が21,280千円、企業支援事業に係る収益が4,668千円、広報事業収益が559千円、講演等の収入が540千円、その他の収入が10千円で収入の合計は193,402千円でした。
一方、ネットワーク事業として45,999千円、企業支援事業として28,145千円、広報として17,803千円、営業・渉外として5,772千円、拡大会議として5,606千円を支出し計103,326千円の支出となりました。これら事業を進めるために管理費として、役員報酬、給料、福利厚生費、等、89,201千円を支出しました。
結果、当期経常増減額は、874千円の増となりました。