「J-Win 第8期High Potentialネットワーク 2月度定例会」を、2019年2月6日(水)に機械振興会館、大阪中継会場、九州中継会場で開催しました。
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(大羽) J-Winに参加するまでは、仕事をする上で女性であることを自分ではあまり意識していませんでした。J-Winの活動の中で女性管理職であることの強み、あるいは弱みなどを学んだことにより、自身の会社の中でも、女性管理職であることを強みとして働きかけられるようにしなければならないと考えるようになりました。
(荒川) J-Winに参加したことによって、それまでの自分の世界が本当に狭かったことを実感し、もっと外部の世界を知って積極的にコミュニケーションをとらなければならないと強く感じました。J-Winでのワークでは、今まで一切考えてこなかったことを考える機会を持つことができます。そこで得たことが少しずつ日々の判断にも影響するようになったと感じています。
(秋岡) 研究会では宗教を学んでいます。コンプライアンス部門で仕事をしており、海外の拠点の人たちと接する機会が多くありますが、宗教的なバックボーンが異なれば考え方の基本も異なってくるということを学んだことで、海外の人の言葉や行動の原理を理解するのに役立っています。また、Next Stageでは幹事会のメンバーを務めていますが、真っ白なところから能動的に企画を作り上げていくなど、Next Stageで培った実践的に動く力を、仕事でも生かしていきたいと思っています。
(須藤) 最大の違いは、High Potentialネットワークは基本的に会社からの指示で参加される要素が強いのに対し、Next StageネットワークはHigh Potentialを経て次のステップを目指したいと自分の意志で参加する方が多く、より自由で自主的な活動ができるというところです。いろいろな年齢層の方がいらっしゃいますし、役職に制限もありません。1年で終了する活動でもありませんので、それぞれが自分のペースで活動されています。High Potentialと比べるとより自分らしい形で活動できると思います。