「J-Win 第8期High Potentialネットワーク 10月度定例会」を、2018年10月26日（金）・29日（月）の2日にかけてTKP東京駅八重洲カンファレンスセンターで開催。7月に続き今年度2回目となるJ-Win Executiveメンバーを囲むラウンドテーブルを実施し、合わせて245名のメンバーが参加しました。

■Executiveメンバーとのラウンドテーブル～ポジティブマインドへ転換！～

10月度定例会のテーマは　「キャリアビジョンを描く～ポジティブマインドへ転換～」。
サブテーマ（スローガン）は「TAKE ACTION!!～キャリアビジョンの実現に向けて踏み出そう～」。
8～9月の定例会で描いたキャリアプランの実現に向けて、現在抱えている不安や疑問をクリアにするため、また、自身の強みを活かし弱みを克服するために、J-Win Executiveメンバーからアドバイスやご指導をいただくことをラウンドテーブルのねらいとし、ゴールを以下の通り設定しました。

　　① 「Women to the TOP」に向けてのキャリアプラン達成のために必要なスキルや心構えを
　　　　理解し（腹落ちさせ）、明日からの行動に反映する
　　② 変化を恐れず、さらなる成長にチャレンジし続ける意識を醸成する。


参加いただいたExecutiveメンバーはあわせて26名。第8期メンバー8～10名を1グループとし、Executiveメンバー1名と80分間のラウンドテーブルを行いました。事前のグループ分けなどにも工夫をし、参加者全員が質問を行い、じっくりと対話することができました。また、ラウンドテーブル後には懇親会を開催し、より多くのExecutiveメンバーと接する機会を設けました。
アンケート結果からは、Executiveメンバーのお話から、第8期メンバーの多くが不安や悩みをポジティブな姿勢に転換し、目指す姿の実現に向けて実際の行動に移そうとしている様子が伺え、1年間のJ-Win活動の折り返しとなるタイミングで、成長し続ける意識を醸成することができた実り多い定例会となりました。

（Executiveメンバーのお話で参考になったことや　ラウンドテーブル後の自身のチャレンジ行動など）
－　新しいことへのチャレンジは絶対にプラスになると背中を押していただけた
－ リーダーシップは、相手やタイミングによって変えていくことが必要
－　会社全体を考えて行動することが視座を高め、今の仕事の意味を俯瞰的に見ることが重要だと思えた
－　躊躇せずに意見を出したり、自分が矢面に立つ場面に立候補できたりするようになった
－　自分自身が今後どうありたいかを考え、上司に伝えることができた