J-Win第7期High Potentialネットワーク　10月度定例会を、2017年10月6日(金)・10日(火)の2日にかけて、TKP東京駅八重洲カンファレンスセンターで開催しました。

J-Win Executiveメンバーを囲んでラウンドテーブルを実施し、合わせて221名のメンバーが参加しました。

10月度定例会のテーマは「TOPの視座を学ぶ」。
執行役員以上のポジションで活躍しているロールモデルであるExecutiveメンバーと直接対話する貴重な機会を通し、TOPに必要な立ち振る舞いやあるべき姿を学び、自身のマインドの変革・成長につなげることを目的としました。

■Executiveメンバーとのラウンドテーブル

【テーマ】 　　　　「Self innovation」　～さらなる成長へのチャレンジ～！」 　 ① ロールモデルから学ぶ 　　　　Executiveメンバーとの対話を通して、TOPを目指すための気づきを得る。 　　② 変化する自分をイメージする 　　　　Executiveメンバーの視座や経験を知り、変化することをジブンゴト化しイメージする。 　　③ 変化のイメージを共有する 　　　　グループのメンバーと自分が変化するイメージを共有する。

参加いただいたExecutiveメンバーは、6日が14名、10日が12名。
Executiveメンバー1名、第7期メンバー約10名を1グループとし、85分間じっくりと対話。TOPを目指すうえで悩んでいることなどの質問に対し、Executiveメンバーから、ご経験に基づくアドバイス、励ましを直接いただき、第7期メンバーは今後のキャリアビジョン形成を前向きに考えるマインドを得、キャリアUPに対するイメージを深化することができました。
また、定例会後の懇親会では、リラックスした雰囲気のなか仕事だけでなくプライベートに関するお話や、キャリアアップに伴うライフワークバランスに関する不安なども相談することができ、温かいお言葉や励ましに感銘を受けつつ、Executiveメンバーの場に応じた身のこなしや人間の幅の広さを目の当たりにし、TOPに必要な立ち振る舞いやあるべき姿を学びとることができました。

定例会後のアンケート結果からは、「キャリアアップを目指そう」「新たな挑戦にも前向きに取り組もう」等、 「Women to the TOP!」に向けたさまざまマインドチェンジ、また、今回のラウンドテーブルでの気づきをさっそく行動に移したなどの成果がみられ、メンバーにとり実りの多い定例会となりました。



- 　長期視点をより意識し、自分のキャリアを改めて考えてみたいと思った。
- 　今後、自分の未知の世界で管理職となる機会があったとしても、
　　自らが好奇心を持って何事にも全力で臨めば、必ず居心地がよくなるということを学べた
- 　具体的な目標を掲げ、職責あるお仕事を楽しく嬉々として取り組んでらっしゃるのが印象的
　　でした
　　どちらかというとネガティブ思考なので「とにかく仕事を楽しくするためのことしか考えない
　　（楽しくない仕事はどうやったら楽しくなるか考えている）」という仕事の捉え方は即実践しています
- 　（今回のラウンドテーブルをきっかけに）
　　マネージャー職になりたい旨を面談で上司に伝え、そのチャンスを得られた