High Potentialネットワーク・関西1月度定例会では、4月?11月までの定例会事後アンケートの分析結果をもとに、ラウンドテーブルを行いました。「一歩上ではなく、TOPを目指すことが、なぜ必要なのかを理解する」「自身の強みと、TOPを目指す覚悟への障壁となっている弱みに向き合い、強みを自信とし、メンバーのポジティブスイッチをオンにする」をねらいとしています。
1月8日に行われた定例会、内永理事長よるスピーチ、ラウンドテーブルには、21名全員のメンバーがオンラインで参加しました。
<目的>
・TOPを目指す覚悟を持つ ・TOPを目指すうえでの課題の解消
<ねらい>・一歩上ではなく、TOPを目指すことが、なぜ必要なのかを理解する ・自身の強みと、TOPを目指す覚悟への障壁となっている弱みに向き合い、強みを自信とし、メンバーのポジティブスイッチをオンにする
<ゴール>・関西メンバー全員が現状を打破するためには、一歩上ではなくTOPを目指すことの必要性を理解して、キャリア形成のために「TOPを非常に目指したいと思うことができる ・「自分のキャリアは自分でつくる!」と腹をくくり、(=覚悟を持ち)、TOPを目指し続けることができる
J-Win理事長 内永 ゆか子
―最後の関西の単独定例会。内永理事長の話を伺い、全員で気持ちの覚悟をもった印象を受けました。また、ラウンドテーブルも緊張感はあったものの和やかな雰囲気で全員の笑顔が印象的でした。
―今まで自身の弱み部分ばかり気になり、それが障壁となってトップになんてなれないと思っていた。内永理事長のお話やワークを通じて、弱みを克服する努力をしながら、強みでカバーしていけば良いと考えることができるようになった。
―小さな組織でもTOPになるというお話は今の私の現状にドンピシャな内容だったので、今の組織でリーダーとして自分のやりたいことを制約がある中でも1つでも実現したいと思いました。
―上に行くほど人と人とのリレーションシップが大切であること、ネットワークが大切であるということを心に留めておこうと思った。J-Win活動で出会いがありがたいと感じ、大切にしようと思った。自信を持ってできる専門性の軸を探してみようと思う。
―「もっと気楽に!今のあなたがTOPになれるわけでは無い。これから5~10年働いていく中で大変な事をしない仕事を続けられますか?退屈しかない!」まさにその通りだとおもいました。