「J-Win第8期High Potentialネットワーク・関西 12月度定例会」を、2018年12月17日(月)に損保ジャパン日本興亜大阪ビル会議室で開催し、26名のメンバーが参加しました。
■グローバルリーダーに必要な視野を拡大する
今回の定例会のねらいは、第8期12月度定例会(2018年12月11日東京開催)で醸成されたグローバル視点に加え、「グローバルリーダーに必要なものは何か、自分たちに足りない視野を明確にし、必要な視野を拡大する」こと。
前半は、国内企業でグローバル視点を持ってリーダーとして活躍されている方々によるパネルディスカッションを企画。後半はパネルディスカッションを受けてのワークを実施しました。
【12月度定例会アジェンダ】
■パネルディスカッション&質疑応答
■ワーク①:パネルディスカッションの感想・気付き共有
■ワーク②:テーマ「あなたがグローバルリーダーに任命されたらどうするか」
グローバル経験豊富なパネリストたちによるディスカッションでは、ビジネス環境の急激なグローバル化に伴って必要となったD&Iの現状と課題について、実体験を踏まえた具体的で刺激的な議論が展開され、参加メンバーにとって、グローバルリーダーに必要な知見を得、視野をひろげる機会となりました。
また、ワークは、業種、職種、環境の異なる多彩なメンバーと意見交換を行うこと自体が、柔軟な考え方の醸成や視野の拡大につながるものであるとの実感を持つことのできるものとなりました。
【パネリストとしてご協力いただいた3名の皆様】
NTTコミュニケーションズ クラウドサービス部データセンタサービス部門担当部長 本山 智祥 氏
全日本空輸株式会社 客室センターグローバル推進部副部長 村松 絵里子氏
日本ペイント・オートモーティブコーティングス株式会社 生産改革推進室室長 新川 康司 氏
~パネルディスカッションの感想(アンケートコメントより)~