J-Win 第7期High Potentialネットワーク・関西 1月度定例会を、2018年2月15日(木)に大阪大学中之島センターで開催し、26名のメンバーが参加しました。

■キャリアアップに向けて全員で士気向上

2月の定例会のテーマは「1年の活動の集大成として、これからのキャリアアップに向けた士気向上につなげる」。
株式会社住化技術情報センター　代表取締役社長　住友化学株式会社　顧問でJ-Win女性メンバーの先輩でもある坂田　信以氏を迎えて講演会を実施。J-Winで実際に活動された経験を踏まえ、エグゼクティブという立場で働くことの面白さ、これからトップを目指す女性に求められるものを、改めてメッセージとして発信していただき、メンバーが「Women to the TOP！」へ向け卒業後も飛躍し続ける士気向上につなげることを目的としました。

【2月定例会　アジェンダ】
　　■　事前ワーク　（2018年1月24日開催の内永理事長とのラウンドテーブルでの気づき等について共有）
　　■ 講演：「J-Win関西1期生へのメッセージ－更なる成長に向けて－」
　　　　株式会社住化技術情報センター　代表取締役社長　住友化学株式会社　顧問　坂田　信以　氏
　　■ 事後ワーク（講演の振り返り／気づきの共有）
　　■ 参加メンバー全員によるHEAD UP宣言

講演後のアンケートでは、「今後自分自身の行動にどのようにつなげていくか」については、多くの参加メンバーが「自己目標の設定と振り返り」を挙げたほか、「これからは自らがポジションを取りに行くという姿勢が大切」との坂田氏からのメッセージを受けて、自分も前向きに頑張りたいとのコメントが多く挙がりました。
坂田氏からのエールに勇気をもらうとともに、メンバー全員の「HEAD UP宣言」では、それぞれのこの1年間の成長を称えあうことができ、J-Win 第7期 High Potentialネットワーク・関西における1年間の活動の集大成として充実した時間となりました。


-　　意に沿わないことであっても、常に目標を持ちチャレンジすることが大切であることがよくわかった
- 　会社の業績に貢献できるかどうかを軸にして考えることの重要性を改めて認識した
- 　自らポジションを取りに行こうという姿勢で仕事をしていきたい
-　　どんな状況でもチャレンジすべき自己目標の設定と振り返りを行う
- 　常に前向きな思考を持ち行動することを忘れないようにする