J-Win Executiveネットワーク1日合宿を、2018年2月17 日(土)に港区赤坂のアークヒルズクラブにて開催し、25名のメンバーが参加しました。
【J-Win Executiveネットワーク合宿 アジェンダ】
■第一部 内永理事長講話「Executiveネットワークに期待すること」
■第二部 グループディスカッション「2018年度の活動について」
■第三部 講演
「タケダのグローバル化への挑戦~日本におけるイノベーション創出に向けて~」
武田薬品工業株式会社 相談役 長谷川 閑史氏
■第四部 懇親会
第一部は内永理事長の講話とQ&A。ご自身の経験からのお話やExecutiveメンバーに対するエールの言葉をいただき、Executiveネットワークに期待されている内容についての理解を進めました。
これを受けて、第二部ではメンバーがディスカッション。以下3つのテーマについてさまざまな案が出され、来期活動方針の具体化へ向けた議論を深めました。
1) 人間力を深めるための自己研鑽
2) Give Back継続によるネットワーク強化
(新体制とネットワーク各層のポジショニング見直し)
3) 国内外での人脈拡大
【長谷川 閑史氏のPROFILE】
1970年、早稲田大学政治経済学部卒業後、武田薬品工業株式会社入社。 医薬国際本部長、経営企画部長を経た後、1999年取締役、2003年代表取締役社長、2014年に代表取締役会長、2015年より同社の取締役会長を務め、2017年6月に相談役に就任。シカゴにてTAPファーマシューティカル・プロダクツ(米アボット・ラボラトリーズ社との合弁会社)の 社長を歴任するなど、米国生活は延べ10年を数える。 2011年から2015年まで経済同友会代表幹事、2013年から2014年まで産業競争力会議 民間議員などの要職を歴任している。