「J-Win Executiveネットワーク11月度定例会」を、2017年11月16日(木)に港区赤坂のアークヒルズクラブにて開催し、22名のメンバーが参加しました。
■エグゼクティブとして輝く魅力人に
自己研鑽の場として、毎回多彩な講師、テーマで実施しているExecutiveネットワークの定例会。
今回は「株式会社美・ファイン研究所」所長の小林 照子氏を講師に招き、「外見の輝きは心の輝きを創る~今からでも遅くない、自分らしく輝いて生きる~」というテーマでご講演いただきました。
皮膚は心とつながっているという体のメカニズムや、外見を作ることで夢を引き寄せる美容の力、女性ホルモンに代わるエネルギーを自家発電するという考え方など、ポジティブに美意識を持って生きることの大切さ。
人の魅力は「可愛い」の先の先にある、目指すべきは「美人」ではなく「魅力人」、50歳からは年齢不詳がいい、など、女性エグゼクティブとして凛とした魅力人となれ、との応援をいただきました。
82歳とはとても思えない美しく凛と輝いておられる小林様のお人柄を感じながらお話を傾聴し、スタッフの方々によるメンバー2名をモデルとしたメイク指導や、話題のつきない懇親会含め、大変盛況な会となりました。
【小林 照子氏のPROFILE】
美容研究家 /メイクアップアーティスト、株式会社 美・ファイン研究所所長/株式会社フロムハンド代表取締役社長 / [フロムハンド]メイクアップアカデミー学園長、青山ビューティ学院高等部学園長、JMAN(Japan Make-up Artist Network)理事長、エンゼルメイク研究会 副会長。株式会社コーセーにて35年間、美容研究、商品開発、教育などを担当し、取締役総合美容研究所長として活躍。「会社から社会へ」のコンセプトのもと、その研究を広めるべく1991年に独立し「美・ファイン研究所」を設立。人に、企業に、社会に向け、教育、商品開発、企画など、あらゆるビューティーコンサルタントビジネスを20年以上にわたり展開している。「人を楽しくする魔法」「小林照子のメイクの力」「80歳のケセラセラ。いくつになっても転がる石で」など著書多数。最新刊「これはしない、あれはする」(サンマーク出版)は発売から5ヶ月で11刷累計58000部に。