「J-Win Executiveネットワーク10月度定例会」を、2017年10月17日(木)に開催し、23名のメンバーが参加しました。
■物流の一翼を担う航空を知る
10月の定例会は、2020年に向けて発着枠拡大が見込まれる羽田空港の状況、ITを駆使した飛行機の整備工場見学、物流の一翼を担う航空貨物の現状を知ることを目的に、日本航空株式会社様の協力を得て、JALメンテナンスセンター1にて課外研修を実施しました。
羽田空港の概要、航空貨物の現状について講演を聞いたのち、格納庫、整備工場を見学。
オリンピック、パラリンピックが開催される2020年に向けた、羽田空港の発着枠拡大についての知見を深め、また、航空貨物については、参加メンバー各社の状況を反映した内容も多く、懇親会の場でも大いに話題となりました。